TrackbackPeople 「新発売」
先日の記事「小枝 黒ごま」の続きです。(^^;
同じく、森永製菓よりおなじみ小麦パフ入りでおいしいチョコレート菓子「小枝」、期間限定で「ブリュレ」味が９月７日より新登場。
「小枝 黒糖のブリュレ ￥210」
こんどの小枝は、デザートやアイスでも人気の「和」食材を使ったラインナップ。〈黒糖のブリュレ〉は、カスタードの風味がひきたつ甘さひかえめのホワイトチョコレートに、黒糖クッキーとコーンフレークをちりばめた和洋折衷のおいしさ。ブリュレのパリパリ感を表現した、香ばしい食感もポイントです。
[News Release]
「ブリュレ」というのは、フランスのデザートで、「焦げた」という意味だそうです。焦げたクリームの表面がパリッとしていて、下からトロリとしたクリームが出てくるという、なんとも対照的な味わいのデザートであります。牛乳／卵／砂糖で作ったクリームをオーブンで焼くだけという簡単さながら、そのおいしさは、箱の写真をみて、その食感を思い出すひとも多い事でしょう。この写真だけでも、かなりおいしそうですよねぇ。
さて、この小枝のお味の方は、パッケージの写真のとおり、ブリュレ表面のパリパリとした焦げた砂糖の雰囲気が強く感じられちゃいます。パリパリした食感もよく出来てます。いったいどうやったら、こんなに写真どおりの味がでるんでしょうね？
はじめは普通の砂糖の味のようですが、あじわっていくうちに、後味として、じわ～っと黒糖のまろやかな甘さが残ります。
「黒ごま小枝」と違うのは、ただ単においしいだけでなく、食べ続けているうちに、ホント…ブリュレの表面の焦げた部分だけを、ひたすら食べてるような錯覚がしてしまうところですよ。早く、この下のクリーム層を食べたいんだってば！なんて…箱を見ながら食べていると、一層そんな気がしてくるので不思議です。（^^;
せっかく２本ずつ包装されているのですから、
１本目を、ブリュレ表面の焦げた部分の味にして
２本目を、ブリュレ中身のクリームの味にして
ちゃんと、ブリュレ全体の味を再現してくれないと、なんだかクリームを食べたい欲求だけが残って、欲求不満になってしまうよ？？
大野齋藤 さんみたいに、黒糖ブリュレと黒ごま小枝をミックスして食べたら、最高な予感。ただし、１箱 72g あたり、400kcal なので、食べ過ぎにはご用心。
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甘 さ：●●●●○──やや甘いかな
味わい：●●●●○──焦げた部分だけですが
満足感：●●●○○──クリームの部分も欲しかった
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【捕獲場所】circle K sunkus （足のある店舗）サンクス 婦中田島店
・森永製菓 ホームページ