真我の花道・・・幸福の道・・・

本当の自分に出会うことで因縁を断ち切り・・・
・・・・幸福の道へと人生の電車を乗り換えるこができました

因縁多き女が幸せな結婚  悟りの世界へまっしぐら・・・苦しみ、愛をだす、そして、生まれ変わる

2015-06-08 20:17:01 | 日記
私が結婚に至るまでには、私が結婚できない根本原因と、因縁多き男(現在の私の夫)の背負った因縁が絡み合い、現実の中では、どうするともできない出来事ばかりでした。
男と女の泥沼の因縁、民族間の因縁、どれも、過去の記憶に刻みこまれた因縁でした。現実の中では苦しみの泥沼でもがいても抜け出せませんでした。苦しさに耐え切れず、無我夢中で学長に会いに行くこと数え切れず。
学長に会いに行くと、学長は私に「愛を出せばいいんだよ」と言われます。苦しみしか感じない私が、どうして愛を出せばよいのか、分かりませんでした。何をどうすることが愛をだすことであるのか・・・学長は「どんどん、あなたのまわりは変わっていってるよ」と言われるのですが、その時の私にはさっぱりわかりませんんでした。なぜなら、苦しい状態はいっこうに変わったようには思えなかったからです。
苦しみの中で愛を出す・・・・・愛の光で苦しみ(闇)を照らしなさいということだったのかもしれません。
今いえることは、苦しみが深ければ深いほど、愛が深いように感じます。
苦しむことによって、私の魂は磨かれ、執着している因縁を手放すことができたのだと思います。苦しまなければ、そこから抜け出そうとはおもわなかったと思います。苦しんだからこそ、私は生きているうちに生まれ変わることができたのです。
「愛をだす」・・・宇宙の愛をだす・・・・だから、どんな因縁でも消えてなくなる・・・そにために必要だった・・・泥沼の因縁と苦しみ。
泥沼の因縁は宇宙(先祖)がくれた、黄金の蔵・・・・この蔵の扉を開けるのは人並みの力では開きませんでした。こ扉を開くには、真我の愛の力が必要でした。この真我の愛の力を引き出してくれたのは、学長と、因縁多き男達だったと思う。

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