真我の花道・・・幸福の道・・・

本当の自分に出会うことで因縁を断ち切り・・・
・・・・幸福の道へと人生の電車を乗り換えるこができました

因縁多き女が幸せな結婚  悟りの世界へまっしぐら・・・愛は因縁をもつつみこむ

2015-06-10 20:38:55 | 日記
こんばんは。
因縁多き男と国籍による因縁との戦い?いや、逃げずにただひたすら耐えた忍耐力のお話です。
因縁多き男とは、赤い電車の中で偶然であった。そして、因縁多き男は、因縁多き女を学長へと導いた。
今思えばおかしなことであるが、因縁多き男は、因縁多き女が講座を受講することが決まってから、毎朝、電話してきては、一緒に瞑想をしようというのである。
その頃、二人とも別々の家庭や家族をもっていたわけで・・・ただし、因縁多き女は離婚前の別居中だった。因縁多きは男は、真我瞑想のつもりだったのだと思うが、因縁多女は全く真我瞑想など知らないのである。だが、講座を受講する日まで、毎日、毎朝、瞑想を別々の家で同時にするのである。ちぇんとした瞑想になっていたかどうかは不明である。こんな不思議から始まった出会いでした。
ところが、因縁多き男は、因縁多き女にことあるごとに「お前は、人間じゃない。最悪だ」と事あるごとにいうのです。
 別居し、一人暮らしを始めた私に、夜中に夜食を作ってほしいというので、職場まで持っていくと、いきなり怒鳴られ・・・
失業した、私は因縁多き男の仕事を手伝うことにしたが・・・・とにかく、ことあるごとに、怒鳴る・・・きれる・・・・周囲の人とと口論になったりと・・・
因縁多き男が荒れる、荒れる・・・・今思えば、彼のゴミだしだったのだと思う。

この状態から、逃げればすむことなのに、そのころ、魔性の女と泥沼状態の、因縁多き男を何とか泥沼から救いたかった。もう、廃人をつくりたくなかった。

私がこのときに感じたことは、この因縁多き男のこの状態に耐えれるのは因縁多き女である私しかいないということである。
しかし、現実は苦しくてたまらないのである。ゴミをまともにかぶり、しばしば、倒れて動けなくなるのである。あまりの攻撃に悲しくて涙が止まらないこともあった。
でも、一番苦しかったのは、因縁多き男だった思う。
彼は本当は魂のきれいな人である。その彼が、自分では、抑えようのない感情で人に攻撃してしまう。きっと彼自身がどうしていいのか分からなかったのだと思う。
ただ、ひたすら耐える・・・私はきっと日本人の代表だったのである。
このときに思ったことは・・・肉親を殺された相手を愛することのできる人間になれたら、私は、どんな人も許せ、愛せる人間に生まれ変わることができる・・・そう心に思い、この状態から逃げることは決してしまい・・・と誓った。
それが、因縁多き男の民族への謝罪だとおもった。




コメントを投稿