一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

主訴

2017年02月06日 | 日記
糖尿病と診断されて、割りと素直に受け入れた自分。

『くっそ~』

と、怒りは沸いたけれど、哀しみより怒りが強かった分、くよくよはしませんでした。


私の糖尿病に関しての知識は薄く、
尿から糖がでる。
合併症がある。
それくらいしか考えたことはありませんでした。


血糖値が高くなりすぎない限り、尿糖はでないと知り、
少し気持ちが楽になったことを覚えています。


高血糖にはなりやすいけれど、ならない限りは健常人とたいして変わらない人生がおくれる
と、知った時は本当にホッとしました。

それくらい、知識がなかったんです。


発症してからは糖尿病に関してのありとあらゆる情報集めをし、
自分の中で理解できるまで考え、
実践し、自身の血糖や月に一度の血液検査を照らし合わせて理解していった感じです。



もともと、様々なことに疑ってかかる正確です。

自己啓発本や独身時代の職場研修などで素敵な話や講義を聞くと、

『けっ、実際にはそう上手くいかないんだよ』
と脳内で悪態をつくような人間でした。

だから、ネットなどで入ってくる情報は書き手側の主観が色濃く入っているものは、
取り敢えず自分が本当に納得いくまで調べてから実践します。


私がこれから長い糖尿生活の中での主訴は、

尿から糖を出さない。

でも、クレゾール入りのインスリンなんて必要最低限しか打たない。
(インスリン誤差なんて起こしてたまるか)

グルコーススパイクなんて起こさない。

毛細血管は大事にする。


私には(あくまでも私にはです)全てを叶えるのは、糖質オフです。


ただ、なぜなに坊やのように最近、解らないことだらけです。日々、勉強ですね。



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