夏の忘れ物

2018-01-09 01:53:05 | 日々
7日 買い物がてら 玉川上水駅から上流に向かって歩いた。
よく行く上水沿いの道だ。

あまり時間がなかったので、
駅から次の橋までの間で折り返すことにした。
が、上水沿いに歩くのは普通なのでチョット外れることにし
国立音大の大学に沿って玉川上水駅に向かうことにした。

大学はもちろん冬休みなので人影は見えない。
しかし、格子のような塀なので中の植わっている木々は見える。
塀に沿って歩きながら
椿のつぼみがまだ固いな~などと考えていた。
ら、
何と セミの抜け殻が椿の葉についていたのを発見してしまったのである。

思わずというか躊躇なくというか
カメラを向けた。
チョット不審者かな~ と思ったが
この景色の魅力には勝てない。

で、下の写真である。



夏の間は そこらじゅうの木々や草の枝などに
セミの抜け殻はくっついている。
しかし、冬になっても葉っぱにくっついたままであるとは考えたことが無い
というか 今まで見たことが無い。
セミの抜け殻は 何をきっかけに姿を消すのだろうか
と改めて考えてしまった。

夏の忘れ物は他にもあるのであろうか?

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