ツボミと花

　今日はダブル連休のあとの土日あけで、大人ですら（行きたくない）という気分で朝を迎えました。わが家の孫むすめも相変わらず朝の調子が悪いです。母親は困り切っています。

　　　　　

　写真はシャクナゲです。蕾と花です。サクラも同じように、蕾のほうが花よりもピンク色がきれいです。何故なのでしょうか。蕾よりも花になったほうが綺麗になればいいのにと思いますが、そうはトンヤがおろさないようです。私たちは今よりも先を期待しているのでしょうか？ひょっとすると、そうなのかもしれません。蕾よりも花がもっともっとと思っているのでしょう。しかし、そうはトンヤがおろさせないぞと神様が仕掛けたものと思われます。子どもたちもそうかもしれません、大きくなって違って化けるのかもしれません。そう思うと子どもの明日は楽しみです。だからこそ、蕾を大切に育てなければと思いますが。
　
　今日、昼休みに役場庁舎に行ったら（先生！）と声かけられました。訊ねましたがよく思い出せませんでした。（ごめんなさい！）　　でもその方は私を覚えてもらっていて話しかけてもらったのです。ありがたい話です。隣に娘さんらしき人がおられました。高１だそうです。この前までやんちゃして！とその母親さんは紹介してくれました。（今から！今から！）とその娘さんを励ましました。蕾→花のトキです。まさしく、いまからです。今日はそんなツボミさんを見かけることができました。よかったです。

　今日からサマ－エコに入りました。あわせたように真夏になりました。夜は、山田小のみどりの少年団の結団式に行ってきました。
　今日の天気（ちょこっと）