タイブレーク

　　　　
　　
　暑い夏は、若い人の踊り場です、隣の子ども（高校生）もインターハイ：カヌーで岐阜まで出かけていたようです。まだ1年生ですが大活躍で近所のヒーローです。甲子園高校野球も始まりました。‘百年目の夏’です。
　
　すべてのゲームを見ることはできませんが、注目カードは見るように心がけています。今日は大阪桐蔭と作新学院でした。いいゲームでした。勝つも負けるも一発勝負なので難しいですね。第４試合の佐久長聖と旭川大高の試合は途中から見ていました。熱戦のゲームでした。今回から適用の“初タイブレーク戦”　･･･　じつは延長に入ってから‘タイブレークみてみたい’と思いました。そんなにたくさんある機会ではないからです。選手はたいへんでしたが見ている私は楽しめました。

　案の定・１２回が終わってタイブレークのゲームになりました。ノーアウト１，２塁から･･･どう考えても１点くらいは入るケースです。ところが１３回では決着がつかず１４回でゲーム終了しました。監督さんの采配と選手の動きがマッチするかどうかのように感じました。タイブレークの練習などはしないだろうと思われるからです。（やっぱりしておく必要もあるのかもしれません）
　監督さんのひらめきも大事なのかもしれません。バントかヒッティングか等の判断です。タイブレークゲームはどっちが勝っても不思議ではないゲームにでした、見ているほうは面白いだけでした。
　暑い夏です、甲子園は猛暑のうえに熱い戦いで大変でしょうが、私はしばらく楽しませてもらいます。選手もですが応援の人たちもがんばれ！です

　今日の天気（）