札幌市内を抜けて231号線へ

＜日記より＞

札幌市内を運転している間は、事故の影響からか嫌な感じが拭えなかった。
どうしても前を走っている車の後部を気にしてしまう。車間距離もかなりとって走っていた。
しかし、札幌市内の主要道路である国道5号線を抜けて、車の少なくなる231号線に入るとそれも無くなった。
この時点ではまだ時速60km/h。

札幌市内の国道5号は、都内で例えると環状7号線のような感じ。
車がひしめき合って、しかも信号の組み合わせが悪いのか、青⇒次が赤⇒青⇒次が赤と、
牛歩のような進み方となる。
市内は京都の道路のように網目状になっており、東西南北＋『数字』条で表されている（例：北1東4条）
位置的には判りやすいが、右左折禁止などがあり、一度道を間違えると元の道路に戻るのに苦労する。
もう少し道路事情を改善したほうが良いのでは？

231号線をしばらく進むと、石狩市に入る。そこでまず第一の休憩と共に、北海道第一弾の食事をとることにした。
画像がその場所で、『佐藤水産：サーモンファクトリー』という。広い敷地に目立つ建物なのですぐ判る。
その名の通り、鮭をはじめ色々な海産物の土産物が揃っており、2階には多分近くで取れたであろう魚を使ったレストランがある。
前調べでここのレストランは意外に良いということなので、予定に入れてみた。

ちなみにここではイクラはあるが、ウニやホタテなどは無かったと記憶している。
メインはあくまで鮭。それからニシンとかも売ってたかな。札幌にも近いので、ここで土産を買うのもいいだろう。