行ってきましたモンスターハント。人気ありますねコレ。台数が番長・北斗と同じくらいありました。感想ですが、まずいきなり結論から言いましょう。
色々な意味で残念でした!!
今日の流れは、投資5Kからよくわからない流れでART。ボーナスが繋がるも大きい上乗せ無く通常へ。追加7Kで再びARTに入り、クエスト→緊急クエストでぶっ倒した結果が
話に聞いていたMAX上乗せゲーム数があっさりと出たので、これはそれほどレアではないのかなと思っていました。何故なら、ART中の出玉増加スピードが半端なく遅く、上乗せもこれまでのARTタイプ機と比べてかなり薄いと感じていたからです。だから、その分上乗せゲーム数は優遇されているのかなと。本機のレア小役はスイカ・強弱中段チェリー・チャンス目ABCですが、スイカは空気、チェリーも強チェリーは上乗せ確定ではなく、チャンス目も確定ではない。中段チェリーのみが確定小役。そのくせレア小役出現率が比較的低いものだから、せっかくレア小役を出したのに何も恩恵を受けられずションボリなパターンがかなりの頻度で現れます。んで、上乗せ演出はフィールドステージに移行する→ボスモンスターを見つけられたらバトル→バトルに勝つ事で上乗せ。という流れになるのですが、まずフィールドステージには移行します。非当選の場合は、そのステージをうろちょろして終わりなパターンが5割、残りがボスバトルに入るけど負けるパターンですな。当選の場合は、ステージに入りいくつかのチャンス演出が頻発します。もうすぐ判るレベルで。ステージ突入後の挙動ですぐ判ってしまうものだからドキドキ感が全然無い。さらには、非当選時はとっとと通常に戻ればいいのに思わせぶりに中途半端に長くフィールドステージに滞在します。それがウザい。ART中ならまだ許せますが、通常時だとフィールドステージ=高確状態だから、ヤメられない。本当はとっくに高確が終わってる(であろう挙動すぎる)のに。
だから、打っててすごくもどかしい。ART中でもイライラする。
そして出玉はボーナスで210枚くらいまとまって取れるが、ART自体の純増が体感1.4枚くらいなので全然伸びない。次の画像を見てください。
途中経過ですが、総ARTゲーム数が1070Gに対し、出玉が2200枚でしょ?もちろん途中でそこそこボーナスを引いているので、この機種のARTはボーナス込みで 1G:2枚 程度の性能なわけです。北斗だと3000枚以上になった事も考えると、全然足りない。だから爽快感が無いんですね。実際に打ってもらえると判ってもらえるかと。今日は、そこそこボーナスも引いたしART初当たりも結構あったので高設定だと推測されます。が、もっとボーナス確率の調子が良い台があったので、あれが最高設定だとしたらこの台はあって4だろうなと思い。一撃ARTが終了したところで即止めました。9時開始-14時終了。投資12K、出玉2750枚でした。ちょっともうこの台は打てないっすわ。
今出ているART機では 番長2>北斗>モンハン>鉄拳 というのが個人的評価です。上乗せゲーム数は多めなので、それが好きな人はこれ打ったらいいんじゃないでしょうか。