なにがあるかは時の運

日々のできごと

歌ってなくても

2004-10-19 23:21:29 | Weblog
Gackt

作曲した、という意味でとらえていいならば。
マリス時代にやってた、ピアノとドラムの曲が好き。
ライブビデオにしか入ってない…
(……こないだ発売になったベスト集(?)ではどうだったんでしょう??)

ドラムとピアノってこんなに合うんだー!とか
ドラムって“唄う”楽器なんだー!とか
ピアノって“熱い”楽器なんだー!とか
目からうろこがぽろりぽろり
海里の既成概念をばっこんばっこん壊してくれた曲。
もう二度と聴けないのかな、ああいうのは。


Mizerable好き。
つらさをふりきって進んでいこうとする覚悟、みたいな。
あと、なんとなく音が深いような気がするんで…
ガンズのドラマーさん使ってたんだっけ、ドラムの音が好き。

ばにらとぱぱらぱ好き。
ビッグバンドみたいなカンジがすき。
ちょっとエロでいい(笑)(ちょっとでいいんだちょっとで)
両方、アンプラグドもすき。

Kalmia好き。
………野音で唄ったのってコレ?
ちがうかなあ。

君が待っているから好き。
ちょっとミュージカル風味?

しーくれっとがーでん好き。
発売になったときは好きじゃなかった(苦笑)
読めば読むほど分かるような分からないような気になってくる歌詞。
こういう歌詞が書けるこの人が好きだなあと思うようになった。
そういえばコレの発売日に楽器屋の面接に行ったんだわ。
そして受かった。
その楽器屋でバイトしてるうちに洋楽聴くようになって……(以下前日ブログ/笑)


なんだかんだ言いつつ、結構好きだな(笑)
だいぶ前ですけども「Gacktさんのどこが好きなの?」と訊かれたときに
「血を吐きそうな歌い方をするところ」と答えました。
(そしたら「よくわかんない」と言われましたけども)
そう感じられなくなったときが、わたしが彼のファンをやめるときだと思います。
音もね、SEみたいの入ってなくていいの。
そんなんなくても、表現できるハズ。
鶺鴒がシングルになったとき、そんなふうに思いました。

おお、だんだんテーマから外れて行ってしまった……。