ようやく聴きました、ポール・ギルバート『Space Ship One』
……まさか、町立図書館で見かけるなんて思いもしなかったわよ(笑)
ヘビメタさんでも演奏して、各地で話題に(苦笑)のぼっている「Boku No Atama」
その驚愕の歌詞は
“ぼくのあたまはトマトでできている”
“でもトマトのほうが ナスより好きだよ”
解説をよむと、どうやら日本語の勉強中に
「○○は何でできていますか?」「○○は××でできています」
というのを習って、、、、天才のシナプスを経由するうちに出来た曲らしい。
(はしょりすぎ)
解説の酒井氏は「この場合“でも”は必要ないのではないか…」と書いていて
たぶん、曲を聴いた日本人、歌詞を読んだ日本人の多くは
「うんうん、ポール、もうちょっと日本語がんばろ~か~」と
思うんじゃないかな、と、わたしは思う(自分の英語力を棚に上げて)
しかし。だがしかし。
「でも」をここであえて使うことを前提にして歌詞を解釈すると。
①僕のアタマは「トマト」(ありふれた、なんでもない、とるにたらない、etc)で出来ている。
②でも「トマト」の方が「ナス」より好き。(トマト上位)
③つまり、僕は僕のアタマが、わりと好き。
という意味になりはしないだろーか
それから、次の比較対照「イチゴ」と「梨」に当てはめる。
2-①僕のハートは「イチゴ」(ちいさい、どこでもいつでも買える、、あと何だ?)で出来ている(<ポールかわいいよ……)
2-②でも「イチゴ」の方が「梨」より好き。
2-③つまり、僕は僕のハートが、結構好き。
そして次のフレーズにいく。
「あなたのあたまは何でできてるか」
「あなたのハートは何でできてるか」
“何”は、あなたが(少しでも)好きなもので出来てますか?
と、どんどん解釈していくと、「でも」があることによって
「あなたは“あなた”が好き?僕は“僕”が好きだよ」というメッセージを含んだ
とってもは~とうぉ~みんぐな曲だということが分かってくる、、、、、、
ちょっと強引だったかな
……まさか、町立図書館で見かけるなんて思いもしなかったわよ(笑)
ヘビメタさんでも演奏して、各地で話題に(苦笑)のぼっている「Boku No Atama」
その驚愕の歌詞は
“ぼくのあたまはトマトでできている”
“でもトマトのほうが ナスより好きだよ”
解説をよむと、どうやら日本語の勉強中に
「○○は何でできていますか?」「○○は××でできています」
というのを習って、、、、天才のシナプスを経由するうちに出来た曲らしい。
(はしょりすぎ)
解説の酒井氏は「この場合“でも”は必要ないのではないか…」と書いていて
たぶん、曲を聴いた日本人、歌詞を読んだ日本人の多くは
「うんうん、ポール、もうちょっと日本語がんばろ~か~」と
思うんじゃないかな、と、わたしは思う(自分の英語力を棚に上げて)
しかし。だがしかし。
「でも」をここであえて使うことを前提にして歌詞を解釈すると。
①僕のアタマは「トマト」(ありふれた、なんでもない、とるにたらない、etc)で出来ている。
②でも「トマト」の方が「ナス」より好き。(トマト上位)
③つまり、僕は僕のアタマが、わりと好き。
という意味になりはしないだろーか
それから、次の比較対照「イチゴ」と「梨」に当てはめる。
2-①僕のハートは「イチゴ」(ちいさい、どこでもいつでも買える、、あと何だ?)で出来ている(<ポールかわいいよ……)
2-②でも「イチゴ」の方が「梨」より好き。
2-③つまり、僕は僕のハートが、結構好き。
そして次のフレーズにいく。
「あなたのあたまは何でできてるか」
「あなたのハートは何でできてるか」
“何”は、あなたが(少しでも)好きなもので出来てますか?
と、どんどん解釈していくと、「でも」があることによって
「あなたは“あなた”が好き?僕は“僕”が好きだよ」というメッセージを含んだ
とってもは~とうぉ~みんぐな曲だということが分かってくる、、、、、、
ちょっと強引だったかな
ほとんど駄洒落のネタ帖みたいです。
で、歌詞の意味ですか。うーん。
ポール氏のHPは見てるとほんとうに楽しいですよね。
絵心あるなぁ、、、
歌詞を普通に読んでいったり、CDを普通に聴いたりすると、たぶんこの解釈では“ない”と思うんですよ(自分で言っておきながらナンなんですけれど)
ただ、不要だ、とおもわれる接続詞を、あえて使った、と仮定して、その前提で見ていくとどうなるかな~と、つまり単なる思いつきというか…もごもご。