なにがあるかは時の運

日々のできごと

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2008-02-10 23:00:03 | Weblog
四十九日というと、なるしまゆりさんのマンガを思い出しますね。
「もっと一緒にいたかった。当たり前すぎて未練でもなんでもないよ」
たしかそんなようなセリフだったと思うんだけど、
この辺をうようよと霊が漂ってるとして、前はあんまり気分のいいもんじゃないなあと思ってたんだけど、今はなんとな~く、ま、いいかくらいの気持ちになりましたよ。

すんません、意味不明で。


従兄の四十九日が済みました。件のマンガによると、行き先が決まって“お迎え”の階段が現れたようです。
今頃になって、お別れがちゃんと出来てないような気になってきましたが、それも当たり前の感情なんだろうと思うことにしました。あとでまた、彼の行きつけだったというお店でコロッケでも食べようと思ってます。串揚げも美味しかったんだー。

高田馬場駅の早稲田口から出て、大通りを5分くらい歩いて、紳士服のお店(だったような気がする)がある交差点を右折して、坂を上がって左手のお店……。<備忘録(笑)