なにがあるかは時の運

日々のできごと

ケーナ

2007-10-05 23:40:37 | Weblog
そういえば吹けたことないや。

今日、テレビで秘湯をめぐるような番組やってて、そこでT中K氏が山でケーナ吹いてたんですけど、そんなん見てて思い出しちゃった。

こういっちゃなんですが、楽器は音ならたいてい出せるんです。音だけなら。ちゃんとしたきれいな…とかそういうのは無視で(笑)
が、ケーナは惨敗。ここ数年はチャレンジの機会すらないですけど。
そんなわけで、ケーナは見るたびに、ふつふつと負けず嫌いの血が沸く、というか。

まともに曲になるように扱える楽器がピアノだけだったときに
持ち歩ける楽器、というのに非常にあこがれまして。
やるかどうかは別として、出かけた先でふとそんな気分になったときに演奏できるのってかっこいいなあ、と思ってね。
まあ伴奏楽器(具体的に言うとアコギですが)以外だと、サミシ~く終わっちゃうってのは承知の介ですが。
ケーナ、いいじゃないですか。サイズといい、音の質といい。……ま、わたしは山歩きしないけどね(笑)

小学生の頃は篠笛を吹けるようになりたかった。
あれもいいよねー。


結局なんでもいいのか(笑)