なにがあるかは時の運

日々のできごと

センター2日目。

2005-01-16 15:56:47 | Weblog
だからといって、わたしには何も関係ないんですが。
この辺、大雪にならずにすんで(まだ1日済んでない)よかったです。ね。
雨くらいなら電車は遅れないだろう。雪だとちょ~っとあぶないけど。
新聞に載っていたセンター1日目の問題を解いてみようとしました。
日本史、1問目不正解。
英語、1問目不正解。
……だめだ、こりゃ。

さて、勉強・受験にまつわる昔話(誰も待っていない)。
中学3年生の冬もやっぱり英語がぼろぼろに出来なかった…たとえばbe動詞が動詞だということに全然気付いてなかったくらい。
英語の授業で先生が「やってもやらなくてもいいから」って言って配ったプリントを、なんの気まぐれか1枚解いて、答え合わせに持っていったのが始まりで、その後1日1~2枚ずつ、お手製プリントを解く日々が始まりました。
最初はわたしだけだったんだけど、すぐに友達が一人加わって、それからしばらくしてもう一人加わって。
3学期くらいになると3人で毎日先生のトコロに通って、職員室とか和室とか、空いてるところで1時間弱だったと思うんだけど、答え合わせとかしてたんです。
我ながら真面目だったな………(笑)
わたしがあの高校に行けたのは、面倒を見てくれたその先生のおかげだなあと今でも思ってるのですが、どうやらまわりはそう思わなかったらしくて。
受験の時に引率をしていた先生曰く「毎日毎日職員室で遊んでいて、受験は大丈夫かしらととてもしんぱいだったのよ」
……と、この話を母から聞いたときにはさすがにカチンときました(^^;)
うちの母も、わたしが勉強してるなんてカケラも思ってなかったみたいですけど(信用ねぇな…)
しかし、ちょっと怒りが治まって冷静になってくると。
「……はて、職員室で勉強を教わってて、遊んでるように見えたのか。あの英語の先生の方がよっぽど信用ないっちゅーことか……」

ま、それだけなんですが(苦笑)
中学生の頃は、夜10時45分から11時の間にやるラジオの「青春アドベンチャー」にはまっていて、それを聞くのがちょうどいい休憩時間になってました。つーか、11時になるともうやる気もなくて寝てたんですけど(笑)ご褒美みたいなもんかなあ。
今となっては、そんな夜に勉強しようもんなら、即、寝ちゃいます。あはは~。