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風旅ブログ

福籠

〇2024年7月追加レポ
前回のレポから半年過ぎました。
7月になった途端に真夏日の連続。
冷たい蕎麦が食べたいねってジリジリと射す日差しの下、久々に自転車に乗ってやってきました。
逃げ込むようにお店に入って一息。
メニューを眺めます。

結局今回も「本日のそば重」を二人で注文
カウンターで昼呑みしているおじさん1名発見
羨ましい!!

暫しあって着膳。
今回は窓側の席で無かったのでまあまあまともに写真が撮れたかな。

氷が載ってるのが十割蕎麦
十割蕎麦はお塩で召し上がって下さいと云われるけど、
ボクは出汁で食べたい派です。
ほんのひと口だけ塩でいただいて、後は出汁でいただきました。

お隣は「二八蕎麦」
十割を出汁でたべたせいか、二八の分の出汁が足りない感じ。
もう少し出汁は多めにあったらウレシイんだけどなぁ・・・。

「本日のミニ天ぷら」は葉っぱが多い。
その時その時のモノを出すんだろうから
その時のモノを愉しもう。

ご飯は「コーン飯」
ちょっとずついろいろ食べられる「そば重」は楽しいね。



〇2023年12月レポ

小春日和の休日

夫婦でお散歩を兼ねて近所の蕎麦屋へ行ってみました。

このお店、我家からほんの目と鼻の先の幹線道路沿いにあった事もあったのですが、

同じ町内の住宅地内に移転開店されました。

移転してからは初めての訪問になります。

新そばののぼりがお出迎えです!

 

民家を改装して店舗にしたみたいなお店で

玄関は普通のお家みたいです。

なので、靴を脱いでの入店になります。

 

部屋を幾つかつなげてワンフロアに改装してお店にしたみたいでした。

この日は初冬の低い太陽の日差しが部屋の奥の方まで差し込んでいました。

 

当店の蕎麦は、八尾在来種を石臼で挽き、完全手打ちにてご提供しております。

殻ごとそのまま手臼で挽くことによって蕎麦丸ごとの風味を存分に楽しんでいただきたいという想いから、当店のお蕎麦は石臼挽き・完全手打ちでご提供しております。

との事です。

「八尾在来種が特別に美味しいからです。」と八尾の蕎麦在来種へのこだわりはかなりのようです。

八尾は父の出生地でもあり何となく親近感もわきます。

 

ベーシックメニューのかけそば・もりそばは850円

 

何やらコースみたいなメニューもありました。

 

この「本日の」メニューが一番人気みたいです。

ボクらは「本日のそば重」に夫婦の意見が一致。

「ホワイトボードでご確認ください!!」って事でホワイトボードを探すと

壁に掛けてありましたわ!

 

ちょっと見難いけど・・・。

 

窓際の席は日差しが斜めに入っていて写真がストライプみたいになっちゃいましたけど。

 

氷のせは「十割そば」

 

お隣は「二八蕎麦」

八尾在来種蕎麦の食べ比べができました。

 

本日のミニ天ぷら

 

中華糀の炊き込みご飯

 

ちょっとづつの量にみえましたが、

食べ終えてみるとちゃんとお腹一杯になりました。

 

帰り道のママは「またお散歩に来ようね!」とか・・・

カウンターの一升瓶の群れが目に入ったのか

「カウンターで昼呑みしてみたいお店だね!」とか・・・。

きっと再来店する事になると思います。

 

ホームページがしっかりあったのでリンクを付けておきます。

HP⇒ 福籠

 

 

 

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