3月28日
穏やかな 陽射しの朝
--- この花を四日間ずうっとながめてました ---
鼻水もようやく治まり、足も軽くなった
あとは咳きが少々でるだけ・・・全快宣言でしょう!
昨日は従兄弟が「のど飴」を2袋も持ってきてくれました
・・・頂いた飴を舐めながら、ペンを持ってます・・・
あれれっ
この一行は・・・?
なんとなく書いてしまったけど
遠い日に見たことあるような・・・
・・・タダイマ メモリーケンサクチュウ・・・
・・・アリマシタ・・・
50年前?
「ペンフレンド」って知ってますか?
今で言う「メルトモ」のようなもので
戦後の混乱が落ち着き始めた 昭和30年後半かなぁ・・・
当時の雑誌には必ずあったんですよ
「ペンフレンド募集」と言う欄
住所、氏名、性別、年齢、職業・・・
そんなかで
住み込み家事見習い・・・なんて方、多かったですね
なんでこんなに 住み込み家事見習いなんだべ
「女中」とは違うだべな・・・
この「住み込み家事見習い」は まったく初物で
しばらくの間は???でした
都会では 当たり前の言葉だったとしても
おじさんのふる里は田舎だから
すぐには伝わってこなかったと 今、思います
あの頃も結構 新しい言葉が出てきたんですよ
今の新しい言葉には 到底ついてけませんが
当時は最先端の若者ですから・・・
知らない!では済まされない立場(?)と言うか
妙な拘りがあって
誰よりも早く知ることが自慢だった時代に
暫く引っかかってました
話、戻しますと、おじさんにも「ペンフレンド」いました
ペンフレンドと言うより、心の友
車の免許取る前だから 16・7の頃
どうしても分からないことがあって 手紙書いたんですよ
町の娘さんに田舎の兄ちゃんが
震える手でガラスのペンに青いインクですよ
わかるかなぁ
何度も何度も書き直して
その度に、内容が変わってしまう・・・
我ながら、何書いていんだか、わかんねぇような 文句並べちゃって
それがです
返事が来たんですよ、嬉しかったですねぇ
初めての女の友達
口に出しては言いませんでしたが
俺にはいるんだよ、女友達が!
って、胸張って歩いてました
もう、元気百倍
あれから ん十年・・・
あの辺りの空の下で、元気におばさんやって居ることでしょう
追伸
朝6時から始まってやっとできたぁ・・・お昼のチャイムがなってます
画像ソフトがストライキだもんね、春だから・・・春闘・・・懐かしくもあり、懐かしくもあり・・・