平成30年12月13日木曜日
なんと72だぞい !
ん～ん、いつの間にかなってしまった・・・なぃ
ふと50の時、首の骨を切った先生との会話を思い出した
「15年は大丈夫だから」と言うので
えっ、その後は?と尋ねると
「15年も経てば何かいい薬が出てくっぱい!」
ほぉ・・・定年後5年かい???
ちょっと足んねぇべ・・・と不満だったが
新しい薬がでたら!と期待しながらも
65までの15年で何をするか?と考えたことがあります
何もできなくとも飢え死にだけはしたくねぇ
静かに余生を・・・んな爺くせいことできねぇ等々
時の流れの速さに狼狽え、うろうろしている間に10年が過ぎ
二度目の定期健診(1回/5年毎)の折、薬の開発状況を尋ねると
「まだ出てこねぇない、でも首の具合いは良いからあと10年大丈夫だばい」
とのことで 5年延びて70!
その喜びの時はあっという間に過ぎて
その間に別な不具合が芽生えたようで
精密検査をこの春からいろいろやりました
10日前、最終的な生体検査の結果が出ました
「腫瘍性病変は確認できません」までは良かったのだけれども
「全体の30％しか見てないので、まったくゼロではありません」
ので 定期的にマーカーの推移見ましょうと言うことになりました
後10年も生きたら もう十分ですからと雑談的に言ってみると
「平均寿命までは行きますよ」と言うのです
これには元気が出ましたねぇ
男は何歳だっけ?
足腰鍛えなくちゃ!!!
ふ～ん 11日間も入院して なんで3割なんだい?
と愚痴を言いながら今日から両足に重りを付けてます
長生きするつもりなんですよ
入院時に見た朝日
病室の窓から～郡山の街～ 2018.11.11
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