8月29日
今日もどんより雲って 面白くない天気です
3時頃目覚めて画像編集していたら
だんだんに寒くなるんですよ
で、明るくなり始める頃 19℃ですよ
こうなると もう駄目です
又、布団(実際は毛布です)に潜り込みました
おかんが愚痴ってますが 何処吹く風
ゆっくりと7時まで寝てはみたものの
すっきりしないんですよ
今日の天気みたい・・・
皆を送り出してから 窓を見ると
夏が終わって 秋ですかねぇ・・・
網戸があって 簾があって その外側には 藤の葉っぱ
この暑さ対策の効果が 判らないままの秋
簾は近日中に 撤収です
話し変って、この夏の「デジブック」の題が「ふるさと」なので
題意に沿うべく頑張ったのです・・・が、です
ふるさと紹介とか、ふるさとの田舎暮しとか
ストーリーが途中からころころ変わって
まったく意味不明の代物になってしまいました
公開してからの変更なんですよ
作った本人がこれですから
最初に見てくれた人は驚くでしょうね・・・
やっと昨日、完成、いやいや未完のまま投げ出した!
と言うのが正しい表現です
何でこんなことになったのか・・・と考えてみると
ふるさと=なつかしき景色、美しいものとか
田舎暮し=定年後の憧れ・・・らしきものが
定説みたいに出てくるんだよね
そんな田舎暮しは極まれなことで
その実態は・・・言いたくも無いし、教えたくも無い・・・
田舎は い・な・か なんです
年寄りが元気な時だけ生きられる僻地なんですよ
店屋は無い、病院は無い
車に乗れなくなったら 終わりの人生・・・
わかるかなぁ・・・
とか言いながらも 歩けるうちは畑もやります
次の世代は こんなこと誰もやりませんよ
だって、教えてないもん
でもな この写真のおかんの青春時代は
花のお江戸でした
百姓は まったくの素人
今では おじさんが教えられています
愚痴りながらも 小さな夢もほしいんだよね
明るい農村・・・などと踊らされたあの頃へ
夢よ もう一度
・・・
で、その上に忘れてならない『原発』ですよ
悪口の1つ2つ入れたかったのに頓挫・・・
こんな田舎暮しが今回の狙いだったのに
全然、的が外れてしまいました
まことに残念!!!