右脳と左脳の広場

人間の能力の全面的な開花をめざし、さまざまな話題を提供します。

桂利行君のこと

2007-03-13 17:35:11 | Weblog
 週刊誌に有名大学教授の出身高校という特集が載っていました。東大の理学部の数人の有名教授の中に桂利行君の名前がありました。西宮の高校で三年間同じクラスだった人です。なにやら懐かしい気がしました。
 この人、高校時代から本当に勉強が好きでしたね。特に数学がよくできたです。「大学への数学」などの雑誌に投稿し、模範解答として掲載されていたようです。中学のときは卓球のクラブをやってましたが、高校に入ってからは、一線から退いたみたいです。
 この人のテスト前の勉強の仕方に特徴があったことを覚えています。ノートを隅から隅まで視覚的に覚えていたようです。試験のあと、あの問題は確かノートの右上の方に書いてあった、とかなんとか言ってましたから。

 なんと言うバカげた勉強法だろうか、とその時は思いましたが・・・。