午前中は、姪っ子の結婚式のビデオデータ(Mpeg4)を DVDプレーヤ用のdiskに保存すべく奮闘。
PanasonicのGF-2という小型の一眼レフカメラは、動画ファイルを ***.m2tsなる妙なフォーマットで出力する。AVCHDの仕様らしいが
あまりみかけない気がする。windowsのDVDメーカーというアプリですんなり出来るかと思ったが、拒否されてしまった。
ということで Windows Live ムービーメーカーではどうだろうと思い、やってみたら受け付けた。で、一旦**.wmvに変換し、それを
DVDメーカーに放り込むと何とか無事にDVDプレーヤ用のdiskができた。が、5GBもあるデータなので、たまらなく時間がかかる。
intelのi7のマシンで、14GBのメモリーを積んでいてもだ。なんだか、昔windowsXPでやっていた頃を思い出してしまった。
で、夕方近くになって ようやくLogicと向き合う。昨日は、純粋にMIDIだけのデータを読み込ませ、それにオーディオトラックを
作り、ギターをLineから録音してみたら これは簡単に出来た。
そこで、以前Winのマシン上のBand In a Boxで作っていたbluesのパターンをMidiで吐き出させて、それをLogicに読み込ませたが
うまくいかない。Trackが一つしかできない。それを再生するとMidiのチャンネルが 微妙にWindowsのものと違うのか
ピアノの音がドラムのデータで動いたりして てんでにバラバラな音が出て使い物にならなかった。
たぶんBand In a BoxからMidiデータを吐き出す際に、各チャンネル毎にデータを生成させなくてはならないのだろう。
Cubaseだと これがうまく行っていたように思うのだが。
ということで、Cubaseに読み込ませ、それをMidiに吐き出し、それをファイルサーバーを経由してMacにCopy。
Logicで読み込ませると 何とか それぞれのチャンネルが生成された。
が、音色の割り当てが 自動ではされなかった。しばし困惑したが、何んとか それぞれのチャンネルにMIDI音源を設定。
なんとか、Logicの挙動が見えてきた。Logicについては、MacのOSがXに変わったときに LogicのExpressを買った。
が、どうもGrage Bandを含めて うまく使いこなせなかった。いくつか試したが、結局 Cubaseが手元に残った。
CubaseはMacにも対応しているので、Macにインストールし、こちらで既存のデータを読み込ませ、Midiで出力し
それを Logicで読み込ませてみたが 音色が変わるので、やっぱり最初からLogicで作っていくしかないようだ。
ということで、BluesのバッキングをLogicに読み込ませ、リズムギターを録音して、それに合わせて ギターソロを
入れてみた。夜中なので、BD-2を通してLine録りだ。ギターは安定している Moonのリア側のPU(セイモア・ダンカン)を使う。
再生のときに、アンプ・シュミレータを使ってみた。Fender系、Vox系、Marshall系があるが、残念ながら 私の憧れの
MESA BOOGIE系はなかった。
プラグ・インは確かに豊富で、特にシンセに関しては 使いこなせない程 入っている。
が、どうもギター用のエフェクタに関しては、Cubaseの方が好みかなと感じた。
Logicでは、いまだに BFDのドラム音源の使い方がわからないが、Cubaseは自動で組み込んでくれた。
うーん Cubaseを 7にアップグレードすべきだろうか。
ということで、深夜 Scotchをチビリと飲みながら、下手なギターの録音を聴いている。