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手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

Logic Pro X を遊ぶ その3

2013年10月07日 00時34分04秒 | DAW

 午前中は、姪っ子の結婚式のビデオデータ(Mpeg4)を DVDプレーヤ用のdiskに保存すべく奮闘。

PanasonicのGF-2という小型の一眼レフカメラは、動画ファイルを ***.m2tsなる妙なフォーマットで出力する。AVCHDの仕様らしいが

あまりみかけない気がする。windowsのDVDメーカーというアプリですんなり出来るかと思ったが、拒否されてしまった。

ということで Windows Live ムービーメーカーではどうだろうと思い、やってみたら受け付けた。で、一旦**.wmvに変換し、それを

DVDメーカーに放り込むと何とか無事にDVDプレーヤ用のdiskができた。が、5GBもあるデータなので、たまらなく時間がかかる。

intelのi7のマシンで、14GBのメモリーを積んでいてもだ。なんだか、昔windowsXPでやっていた頃を思い出してしまった。

で、夕方近くになって ようやくLogicと向き合う。昨日は、純粋にMIDIだけのデータを読み込ませ、それにオーディオトラックを

作り、ギターをLineから録音してみたら これは簡単に出来た。

そこで、以前Winのマシン上のBand In a Boxで作っていたbluesのパターンをMidiで吐き出させて、それをLogicに読み込ませたが

うまくいかない。Trackが一つしかできない。それを再生するとMidiのチャンネルが 微妙にWindowsのものと違うのか

ピアノの音がドラムのデータで動いたりして てんでにバラバラな音が出て使い物にならなかった。

たぶんBand In a BoxからMidiデータを吐き出す際に、各チャンネル毎にデータを生成させなくてはならないのだろう。

Cubaseだと これがうまく行っていたように思うのだが。

ということで、Cubaseに読み込ませ、それをMidiに吐き出し、それをファイルサーバーを経由してMacにCopy。

Logicで読み込ませると 何とか それぞれのチャンネルが生成された。

が、音色の割り当てが 自動ではされなかった。しばし困惑したが、何んとか それぞれのチャンネルにMIDI音源を設定。

なんとか、Logicの挙動が見えてきた。Logicについては、MacのOSがXに変わったときに LogicのExpressを買った。

が、どうもGrage Bandを含めて うまく使いこなせなかった。いくつか試したが、結局 Cubaseが手元に残った。

CubaseはMacにも対応しているので、Macにインストールし、こちらで既存のデータを読み込ませ、Midiで出力し

それを Logicで読み込ませてみたが 音色が変わるので、やっぱり最初からLogicで作っていくしかないようだ。

 ということで、BluesのバッキングをLogicに読み込ませ、リズムギターを録音して、それに合わせて ギターソロを

入れてみた。夜中なので、BD-2を通してLine録りだ。ギターは安定している Moonのリア側のPU(セイモア・ダンカン)を使う。

再生のときに、アンプ・シュミレータを使ってみた。Fender系、Vox系、Marshall系があるが、残念ながら 私の憧れの

MESA BOOGIE系はなかった。

プラグ・インは確かに豊富で、特にシンセに関しては 使いこなせない程 入っている。

が、どうもギター用のエフェクタに関しては、Cubaseの方が好みかなと感じた。

Logicでは、いまだに BFDのドラム音源の使い方がわからないが、Cubaseは自動で組み込んでくれた。

うーん Cubaseを 7にアップグレードすべきだろうか。

ということで、深夜 Scotchをチビリと飲みながら、下手なギターの録音を聴いている。

 

 


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