30数年まえの、断片的な 音源に手を入れるのも なんとか一段落したかな??
今回、昔のソースに ドラムが入っていなかったりしたので、BFDを使って音を足したりした。また、てんで弾けないキーボードを
コード弾きしたりして音を足してみた。つくづくキーボードが弾けないのが悲しかった。が、打ち込みには必需品であることもわかった。
で、MKPminiだと、ミニ鍵盤なので下手な私ではあるが、弾きづらい。ということで、馴染みの楽器店へ行き ROLANDのa-49という
のが安いので在庫を訪ねたら、今は、ROLAND製品は扱っていないそうで、KORGを薦められた。TRITON taktile-25だ。
これは、PADも付いているので、MPKminiを持ってなかったら 即、買ったかな。それを伝えて、単純なMidiコントローラの鍵盤で
49鍵のものがいい、と伝えた。で、お奨めは ALESIS Q49となった。標準サイズのキーで 1万円。
こちらが気が引けるような値段だ。あまりにリーズナブルだったので、何か他に買ってもいいなという顔をしていたのだろう。
最近の売れ筋は Vocaloid だとのこと。実は、最近、気になっていたのだった。自分の下手な歌よりも いいかも知れないと。
使い慣れているCubaseに対応した Editorも出ていることだし。それに、SteinbergのU-22に Cubase AI 7が付いてきたが
それで動くとのこと。音色ライブラリも 試供版が提供されているから 試しですぐに動かせるとのこと。
ということで、VOCALOID Editorを買ってきた。 で、Mewと Meikoというライブラリを ダウンロードしてみた。
格闘すること2-3時間、 やっと 2フレーズの音を 歌わせるところまで辿りついた。
それにしても、こちらの思うように 発声させるのは なかなかに 大変だ。 ちょっと 気持ち悪いし。
というのが、今夜の感想。