手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

VOCALOID

2014年04月26日 00時39分05秒 | DAW

30数年まえの、断片的な 音源に手を入れるのも なんとか一段落したかな??

今回、昔のソースに ドラムが入っていなかったりしたので、BFDを使って音を足したりした。また、てんで弾けないキーボードを

コード弾きしたりして音を足してみた。つくづくキーボードが弾けないのが悲しかった。が、打ち込みには必需品であることもわかった。

で、MKPminiだと、ミニ鍵盤なので下手な私ではあるが、弾きづらい。ということで、馴染みの楽器店へ行き ROLANDのa-49という

のが安いので在庫を訪ねたら、今は、ROLAND製品は扱っていないそうで、KORGを薦められた。TRITON taktile-25だ。

これは、PADも付いているので、MPKminiを持ってなかったら 即、買ったかな。それを伝えて、単純なMidiコントローラの鍵盤で

49鍵のものがいい、と伝えた。で、お奨めは ALESIS Q49となった。標準サイズのキーで 1万円。

こちらが気が引けるような値段だ。あまりにリーズナブルだったので、何か他に買ってもいいなという顔をしていたのだろう。

最近の売れ筋は Vocaloid だとのこと。実は、最近、気になっていたのだった。自分の下手な歌よりも いいかも知れないと。

使い慣れているCubaseに対応した Editorも出ていることだし。それに、SteinbergのU-22に Cubase AI 7が付いてきたが

それで動くとのこと。音色ライブラリも 試供版が提供されているから 試しですぐに動かせるとのこと。

ということで、VOCALOID Editorを買ってきた。 で、Mewと Meikoというライブラリを ダウンロードしてみた。

格闘すること2-3時間、 やっと 2フレーズの音を 歌わせるところまで辿りついた。

 それにしても、こちらの思うように 発声させるのは なかなかに 大変だ。 ちょっと 気持ち悪いし。

というのが、今夜の感想。

 


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