手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

アメリカ南部を聴く その1

2019年01月20日 23時59分11秒 | Music


 年末の21日から実質9日間ほど、アメリカの南部を英語が堪能な娘夫婦と私の奥さん+途中から義弟も加わり旅をした。
 もちろん目的は、私の「一度は南部のJAZZやBluesを聴いてみたい」ということが動機だ。。
 18年ほど「海外への一人旅」してきたが、下の娘からは「絶対に一人でニュー・オーリンズへ行ってはダメ」と釘を刺されていた。
彼女いわく「お父さんにはたぶん現地の英語は聴き取れないし、言っていることも、たぶん通じないよ」と言われていた。たぶん、そうだろうと思っていた。
 その気持ちを察してくれたのか、「じゃあ、連れていってあげる」と告げられたのが
ほぼ1年前だった。
行き先は ニュー・オーリンズ、メンフィス、ナッシュビルということになった。
ニュー・オーリンズ、はデキシー・ランドJazz、メンフィスはデルタBluesといことで
わかるが、ナッシュビルは私は興味のない カントリー、ブルー・グラスの街なのだが
と思ったが、そういうことは言わなかった。
 ということで、New Yorkなどとは、かなり違ったアメリカ南部を体験してきた。

まずは、路上ライブです。取り立ててうまい訳ではないが、日本では見れない風景だ。
残念というのか、意外というのか、現実がそうなのか、演奏しているのはBassを除き有色人種では
ない。







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