沢の風 森の風

自然に包まれて 自然に癒されて

【 初夏の清滝川・清滝 沢歩き 2020年6月3日 】 新潟県上越市清里区

2020年07月10日 | 沢歩きを楽しめる所

 

国道405号から県道301号、県道359号を進みます。県道359号を2.4km位進み変則交差点を右折し、2km位進んだ所を左折して道なりに進むと、突き当りの堰堤手前に清滝や梨平峠に向かうための駐車スペースがあります。駐車スペースには乗用車3、4台駐車出来そうでした。トイレはありませんでした。県道359号から先は道幅が狭くなるので対向車に注意が必要です。駐車スペースの1km位手前からはダートになります。清滝等の道路標識は無かったので地図アプリのナビ等を利用すると良いと思います。駐車スペースから林道を戻るように歩いて登山道の入口に向かいます。

         

   林道を100m位戻った所に登山道の入口があります。林道の工事等で重機が通るのか入口からしばらくは道幅か広くなっています。

 

入口から少し下ると分岐があり登山道は左に曲がって進みます。直進すると清滝川と枝沢の出合い付近の川岸に下りる事が出来ます。

         

   清滝川に架かる登山道の木橋。ここから川を歩いて清滝の下段を見に行きました。

   

川を歩いて進みます。

         

  川を歩いて進みます。

 

川を歩いて進みます。

         

  川を歩いて進みます。

   

川を歩いて進みます。綺麗な落ち込みも多いのですが、周辺に泥質岩が多いのか泥が堆積している所や、水中の石に泥がついていて滑り易い所もあるので注意が必要です。

         

  川を歩いて進みます。

   

川を歩いて進みます。

         

   川を歩いて進みます。

 

川を歩いて進みます。

         

  登山道の木橋からゆっくり30分位歩くと前方に滑滝が見えて来ました。

   

滑滝は滑り易いのですが傾斜も緩やかで落差も小さいので左岸から無理なく登る事が出来ました。滑滝を越えると前方に清滝が流れ落ちていました。

         

  清滝下段。滝壺付近に大量の倒木が堆積していました。しばらくは美しい滝の全景を見る事は出来なそうでした。

 

川を歩いて戻ります。

         

   滑滝を下って戻ります。

   

川を歩いて戻ります。

         

  川を歩いて戻ります。

   

川を歩いて戻ります。

         

  川を歩いて戻ります。

   

川を歩いて戻ります。

         

  川を歩いて戻ります。

   

川を歩いて戻ります。

         

  川を歩いて戻ります。

   

川を歩いて戻ります。

         

   川を歩いて戻ります。

 

川を歩いて戻ります。

         

   川を歩いて戻ります。

 

入渓地点の登山道の木橋まで戻りました。ここから登山道を10分位登ると清滝の上段を見る事も出来るようですが、当日は立ち寄りませんでした。

         

   登山道を歩いて戻ります。枝沢に架かる木橋を渡って戻ります。

 

登山道を歩いて戻ります。

         

   登山道入口に戻りました。

 

林道を歩いて駐車スペースに戻りました。清滝川・清滝は、清滝下段の滝壺に大量の倒木が堆積していて美しい滝の全景を見る事は出来ませんでしたが、清滝まで楽しく歩く事が出来ました。川を歩いて進むので沢靴等川を歩く装備と足元に十分注意が必要です。また、天候によっては川を歩く事が困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。

 

〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇

・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所

・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所

・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所

・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間位の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)

・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所

※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や、沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。


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