沢の風 森の風

自然に包まれて 自然に癒されて

【 夏の前川本谷・前川本谷大滝 沢歩き 2022年8月8日 】 長野県松本市

2022年08月08日 | 沢歩きを楽しめる所

 

国道158号から県道84号に入ります。県道84号を道なりに進み「休暇村 乗鞍高原」を過ぎて1.1km位進むと県道の左側にチェーンの車止めがある林道の入口があります。グーグルマップにハイキングアイコン「夜泣峠」の表示があります。林道車止めのチェーンを脱着して進みます。林道を道なりに1.4km位進むと、林道ゲートの少し手前に道幅が広くなっていて乗用車2台位駐車出来るスペースが2か所あります。林道は道幅が狭く路面が荒れている所もあるので慎重な運転が必要です。駐車スペースから林道を歩いて進みます。

         

   駐車スペース直ぐ近くの橋を渡ると車止めがあります。

 

林道を歩いて進みます。

         

   林道を14、5分歩いて進むと入渓地点の「前川第二号橋」に着きました。

 

橋の袂から前川本谷の左岸に無理なく下りる事が出来ます。それ程急ではありませんがロープも架けられています。

         

  沢を歩いて進みます。

 

沢を歩いて進みます。

         

  沢を歩いて進みます。

 

沢を歩いて進みます。

         

  沢を歩いて進みます。

 

沢を歩いて進みます。

         

   入渓地点からゴーロが続きますが所々に綺麗な落ち込みがあるので楽しく歩いて進みます。

   

沢を歩いて進みます。

         

   左岸歩いて小滝を越えて進みます。

 

沢を歩いて進みます。

         

   沢を歩いて進みます。

 

右岸を歩いて小滝を越えて進みます。

         

   沢を歩いて進みます。

 

この辺りは帰りの目印なのか、小滝や落ち込みを右岸から越えるとマーキングのリボンが付けられていました。

         

   沢を歩いて進みます。入渓地点から40分位歩くと右岸に流れ込む枝沢との出合に着きました。出合の直ぐ先に滝が懸っているのが見えました。帰りに寄る事にして先に進みます。

 

沢を歩いて進みます。出合から少し進むと前方に前川本谷大滝が見えて来ました。

         

  出合から6、7分で滝前に着きました。

 

前川本谷大滝。

         

  前川本谷大滝。

 

滝前でゆっくりして折り返しました。

         

   枝沢との出合まで戻り、枝沢に懸る滝を見に行きました。

 

滝を見て本流に戻りました。出合近くの滝の直ぐ上流にもう一本滝が懸っているのが見えましたが滝前には行きませんでした。

         

   沢を歩いて戻ります。

 

沢を歩いて戻ります。

         

   沢を歩いて戻ります。

 

沢を歩いて戻ります。

         

   沢を歩いて戻ります。

 

沢を歩いて戻ります。

         

   入渓地点の前川第二号橋まで戻りました。

 

林道を歩いて戻ります。

         

   林道を歩いて戻ります。

 

林道を歩いて戻ります。

         

   林道を歩いて駐車スペースに戻りました。前川本谷は、入渓地点からゴーロが続きますが綺麗な落ち込みも多く楽しく歩く事が出来ました。前川本谷大滝まで落差のある滝は無いので、沢歩きで無理なく迫力ある前川本谷大滝を見る事が出来ます。沢を歩いて進むので沢靴等沢を歩く装備と足元に十分注意が必要です。天候によっては沢を歩く事が困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。

     〇 画像をクリックすると大きなサイズで表示されます。

・林道入口ゲート

 

〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇

・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所

・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所

・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所

・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間位の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)

・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所

※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や、沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。


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