国道252号を只見町方面に向かって進みます。金山町本名付近の国道252号本名バイパス、本名トンネル入口手前を左折して旧道に入ります。旧国道を250m位進むと林道本名室谷線の入口(起点)があります。直進するように旧国道を離れて道なりに林道を3km位進むと、林道の左側に乗用車2台位駐車出来るスペースがあります。林道は舗装されていないので慎重な運転が必要です。駐車スペースの横や林道から直ぐ霧来沢に流れ込む枝沢に下りる事が出来ます。
枝沢を下って行くと3分位で霧来沢の川岸に着きました。
対岸に押倉沢との出合が見えるので渡渉して対岸に渡ります。
出合から直ぐの樋状の流路の先の小滝は落ち口に倒木が堆積していました。左岸を歩いて無理なく進む事が出来ました。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
最初の小滝を越えて15分位進むと少し深い渕がありました。胸くらいまで水に浸かって進みました。
沢を歩いて進みます。
渕を越えて3、4分進むと倒木が堆積している少し深そうな所がありました。ここは右岸から巻いて進みました。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
出合から押倉沢を30分位進むと綺麗な小滝が懸っていました。小滝は右岸の岩壁を斜上して無理なく越える事が出来ました。
小滝の落ち口を見て上流に進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。小滝を越えてからは開けた渓谷が続いていて楽しく歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
所々に小滝がある渓谷を楽しみながら進みます。
沢を歩いて進みます。
綺麗な小滝から55分位進むと二段の滑滝が懸っていました。
滑滝の上段には左岸に残置ロープがありました。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。序盤は倒木が多い感じでしたが、進んで行くと倒木も少なくなり美しい渓谷が続きます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
二段の滑滝から12、3分、押倉沢を歩き始めて1時間40分位で押倉沢右俣大滝手前の二俣に着きました。
沢を歩いて進みます。二俣の先は綺麗な渓谷になっていました。
沢を歩いて進みます。
押倉沢右俣大滝。三段になって流れ落ちる美しい滝です。二俣から7、8分で滝前に着きました。
押倉沢右俣大滝。
滝前で少しゆっくりしてから戻りました。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
二俣まで戻りました。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
二段の滑滝まで戻りました。
左岸のロープを使って下ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
綺麗な小滝の落ち口まで戻りました。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。倒木が堆積した少し深い渕まで戻りました。
右岸を巻下って戻ります。
沢を歩いて戻ります。
押倉沢最初の小滝まで戻りました。
左岸を進んで霧来沢を渡渉して戻ります。
枝沢を歩いて戻ります。
枝沢を歩いて駐車スペースに戻りました。右俣大滝まで落差の大きい滝は無いので小滝や渓谷の風景を楽しみながら沢歩きで無理なく訪れる事が出来ますが、所々深い所があり一箇所胸位までの深さがあったので全身水の中に入る準備が必要になります。沢を歩いて進むので沢靴等沢を歩く装備と足元に注意が必要です。天候によっては沢を歩く事が困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は経験者と同行して下さい。
〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇
・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所
・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所
・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所
・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間位の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)
・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所
※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。
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