国道252号から県道346号に入ります。県道346号を1.3km位進んだ所を左折して大原スキー場に向かいます。左折して1.2km位進み、スキー場近くの「大原橋」の手前を直進するように右方向に進んで林道に入ります。林道を道なり1.5km位進むと丁字路があるので左折して300m位進むと、守門川やエラオトシ沢に向かう時に駐車出来るスペースがあります。林道の入口に三角コーンが二つ置かれていましたが、特に通行止めの案内は無かったので林道の様子を見ながら進みました。林道は昨年訪れた時より雑草が生い茂っていましたが、舗装が途切れる丁字路までは雑草が車のボディを擦る以外は特に問題なく進む事が出来ました。林道は道幅が狭く雑草が両側から覆い被さっているので小型の車でないと厳しいと思います。舗装が途切れる丁字路から先は雑草が生い茂っていて車で進むのは難しい状態でした。他の車が切り返し出来るスペースを残して丁字路付近に駐車して守門川に向かいました。
雑草が伸びた林道を進みます。
林道を歩いて5分位で駐車スペースに着きました。訪れる人が少ないので林道はもう車で駐車スペースまで行く事は出来ないような感じでした。作業道跡も雑草が背丈位まで伸びて踏み跡も薄く分かり難くなっていました。
日当たりの悪い所は雑草も少し少なく薄い踏み跡を進みます。
雑草が伸びて歩き難い所もある作業道跡を7、8分進むと入渓地点目印のコンクリートが川岸まで続いている所に着きました。コンクリートの上を歩いてそのまま入渓する事が出来ます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。入渓地点から10分位で堰堤に着きました。
右岸にある堰堤の水路沿いに進みます。雑草が伸びていて歩き難いですが水路の縁を歩いて進み、側壁護岸の上を進んで本堤に近づきます。
上部は少し斜面が急ですが本堤の袖沿いに上って堰堤を越えて進みます。
堰堤を越えて守門川を歩いて進みます。守門川周辺は赤く色づく木が多く、秋でも日当たりが良いので紅葉と渓流を見ながら楽しく歩く事が出来ます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
紅葉に彩られた山と渓谷の風景を楽しみながらゆっくり歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
堰堤から紅葉を見ながらゆっくり25分位進むと両岸が狭まった峡谷になりました。
峡谷を抜けて5分位進むと布引の滝が見えて来ました
布引の滝。滝前から上部は見えませんが、峡谷に流れ落ちる美しい滝です。
天気が良かったので虹が出ていまはた。
布引の滝。
布引の滝の直ぐ先から守門川は深いゴルジュになっていて沢登りの世界になります。ゴルジュ入口の小滝を見て折り返しました。
滝前から守門川を戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて堰堤まで戻りました。
右岸から堰堤を越えて戻ります。
堰堤の袖沿いに下り、側壁護岸の上を歩いて戻ります。
水路沿いを歩いて守門川に下りました。
川を歩いて戻ります。行くときは日陰だった所にも日が差して綺麗だったので時々振り返りながら戻りました。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。入渓地点付近にある目印のYの形をした木が見えて来ました。
入渓地点からコンクリートの上を歩いて作業道跡に戻りました。
作業道跡を歩いて戻ります。
作業道跡を戻ります。
作業道跡を戻ります。
作業道跡を歩いて駐車スペースまで戻りました。
林道を歩いて戻ります。
林道を歩いて戻ります。
林道を歩いて駐車した丁字路に戻りました。林道や作業道跡、堰堤の巻きは雑草が伸びていて大変ですが、守門川は荒れた所も無く美しい紅葉と渓谷の風景を見ながら布引の滝まで楽しく歩く事が出来ました。布引の滝まで落差の大きい滝は無いので沢歩きで訪れる事が出来ますが、ある程度の登山や沢歩きの経験が必要になります。沢を歩いて進むので沢靴等水の中に入る準備と足元に十分注意が必要です。天候によっては沢を歩く事が困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。
〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇
・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所
・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所
・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所
・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間位の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)
・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所
※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。
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