国道120号沼田IC近くから県道64号に入り、20分位走ると「桐の木平キャンプ場 1.7km」の標識があるので、標識から左折して進むと4、5分で桐の木平キャンプ場付近に到着します。県道を離れると道幅が狭くなるので対向車に注意が必要です。当日は桐の木平キャンプ場が休止中のためか、キャンプ場の400m位手前に進入禁止の表示があるロープが張られていたので、ロープ手前の道幅が少し広くなっている所に駐車しました。林道を歩いてキャンプ場に向かいます。
林道を歩いて進みます。
駐車地点から3、4分でキャンプ場に着きました。
キャンプ場の適当な所から沢に下りれそうな所を探して沢に下りました。ここから先は沢を歩いて進むので沢靴等沢を歩く装備が必要です。
入渓地点から少し進むと緩やかな斜面にトラロープが架かっていました。ここから入渓すれば良かったようです。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
美しい渓流を見ながら沢を歩いて進みます。
入渓してからゆっくり25分位歩くと滝が懸っていました。
滝は左岸にしっかりとした足場があるので無理なく巻いて進むことが出来ます。
滝を巻いて進むと、滝の上流は「ウナギの寝床」呼ばれている樋状の流れになっています。ウナギの寝床の左岸を歩いて進みます。
左岸を歩いて進み、ウナギの寝床の上流を渡渉して右岸からもう一度ウナギの寝床を見に行きました。
ウナギの寝床。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。前方に滝が見えて来ました。
川場谷に懸る滝。最初の滝からウナギの寝床をゆっくり見て15分位で着きました。滝の左岸下流側に傾斜は緩やかですがトラロープが架かっていて、ここから登山道を歩いてキャンプ場に戻る事が出来ます。
滝の左岸は傾斜が緩やかなので普通に歩いて滝を巻くことが出来ます。滝の落ち口を見て上流に進みます。
滝の上流は滑になっていました。沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。小さな渕がありましたが右岸を歩いて進むことが出来ます。
右岸を歩いて進みます。2番目の滝から10分位歩くと川場谷の名所「平滑」の入口に着きました。
平滑を歩いて進みます。
平滑を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
平滑を過ぎてからは、渡渉を繰り返しながら河原やゴーロを歩いて進みます。平滑から25分位歩くと右岸に小屋のような建物が見えました。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。右岸に小屋のような建物が見えてから20分位で「獅子の牢」と呼ばれているゴルジュの入口に着きました。
ゴルジュ入口に懸る小滝の左岸を歩いて進もます。ゴルジュ内は水深が浅かったのでそのまま歩いて進みました。
ゴルジュ内を少し進むと滝が懸っていて、この滝で折り返しました。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
小屋のような建物がある所まで戻りました。
沢を歩いて戻ります。
沢を歩いて戻ります。
平滑まで戻りました。
川岸近くを歩いて戻ります。
2番目の滝の落ち口まで戻りました。傾斜の緩やかな左岸を下って戻ります。
滝前からは左岸に続く登山道を歩いてキャンプ場にまで戻りました。
登山道を歩いて戻ります。
登山道を歩いて戻ります。
登山道を歩いて戻ります。
登山道を歩いて戻ります。
キャンプ場が見えて来ました。
キャンプ場内を歩いて戻ります。
キャンプ場の駐車場まで戻りました。2番目の滝前から登山道を歩いて15分位で着きました。
林道を歩いて戻ります。
林道を歩いて駐車地点まで戻りました。川場谷は、美しい渓流や滝、ウナギの寝床や平滑等の見所もあり楽しく歩く事が出来ました。平滑から獅子の牢までは河原やゴーロを45分位歩くので、平滑で折り返しても沢歩きの楽しさを十分感じる事が出来る思います。沢を歩いて進むので沢靴等沢を歩く装備と足元に注意が必要です。また、天候によっては沢を歩く事が困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。
〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇
・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所
・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所
・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所
・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間位の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)
・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所
※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や、沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。
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