国道289号のしただカモシカ病院付近にある「日本棚田100選 北五百川の棚田 粟ヶ岳登山道」の案内標識から国道を離れ、粟ヶ岳登山道の標識に従って1、2分進むと駒出川に架かる高野橋の袂に乗用車7、8台駐車出来るスペースがあります。トイレはありませんでした。駐車スペースから駒出川左岸の農作業道を道なりに1.5km位歩いて進み、農作業道の終点からは水路沿いを歩いて進みます。
途中からは水路の上を歩いて進むと、農作業道の終点から2、3分で取水口がある駒出川の左岸から入渓する事が出来ます。
川を歩いて進みます。
入渓地点から7、8分歩くと両岸が立ったゴルジュに小滝が懸っていました。手前の渕は途中からは足が届かない位の水深があり、泳いで右岸の岩棚に上りました。小滝は右岸をへつって進みました。
ゴルジュ内を歩いて進みます。
ゴルジュ内を歩いて進みます。
ゴルジュ内を歩いて進みます。ゴルジュを抜けると開けて明るい渓流が続きます。ゴルジュの通過は泳ぎやへつりが必要で沢歩きとしては少し難易度が高いので、泳ぎたくない時は農作業道の終点から農作業道跡を進むとゴルジュを抜けた先から入渓する事も出来ます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
ゴルジュを抜けて7、8分歩くと両岸が狭まり、美しい渓谷になっていました。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。河原を歩く所も多いですが、川が開けていて明るく所々に綺麗な落ち込みや渕、小滝、渓谷等があり楽しく歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。滑が多くなって来ました。
川を歩いて進みます。
最初のゴルジュを抜けてから1時間20分位歩くと綺麗な滑滝が懸っていました。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
綺麗な滑滝からゆっくり20分位歩くと両岸が立った峡谷になっていました。峡谷の入口付近が深く、ここも泳がないと進むことが出来ません。泳いで左岸側の岩棚に上がりました。泳ぎたくない時はここで折り返しても十分楽しめると思います。
振り返って見た泳いで来た峡谷。両岸が立った峡谷が続きます。
峡谷の中を歩いて進みます。峡谷の出口付近も深いので全身水の中に入って泳ぐように進みます。
峡谷を抜けて振り返ると左岸はスラブになっていました。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。当日は岩滝沢出合の手前500m位にあるゴルジュと滝まで行く予定でしたが、時間の関係で峡谷を抜けて20分位歩いて標高260m付近で折り返しました。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
峡谷の出口まで戻りました。
川を歩いて戻ります。
綺麗な滑滝まで戻りました。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。最初のゴルジュ出口まで戻りました。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
川を歩いて戻ります。
入渓地点に戻りました。
水路の上を歩いて戻ります。
水路脇を歩いて農作業道の終点まで戻りました。駒出川は、ゴルジュ内の小滝をへつったり泳いで進む所もあり、歩く時間も少し長いので沢歩きとしては少し難易度が高いですが、荒れた所も無く景観の美しい所が多いので楽しく歩く事が出来ました。川を歩いて進むので沢靴等川を歩く装備と足元に十分注意が必要です。泳いで進む所があるので水の中に入る準備も必要になります。また、天候によっては川を歩く事が困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。周辺は熊や山蛭の生息域で、今年も既に複数の熊の出没情報が寄せられているので熊鈴等は必携です。当日は天候が良かったためか山蛭の姿を見る事はありませんでした。
〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇
・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所
・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所
・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所
・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間位の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)
・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所
※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や、沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。
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