国道48号から県道263号に入り600m位進んで左折し、仙台市水道局水道記念館方面に進みます。水道記念館を通りすぎ、県道から道なりに2.7Km位進んで青下川に架かる橋を渡ると直ぐ右側に林道の入口があります。林道を少し進むと、林道がダートになる手前右側に乗用車2台位駐車出来るスペースがあります。当日は、林道脇駐車スペースの直ぐ先の分岐を左に少し進んだ所にある駐車スペースに駐車しました。
駐車スペースから林道を3、4分歩くと林道の右側に大きな岩があり、岩の手前から踏跡を進むと直ぐ川に下りる事が出来ます。大きな岩から林道を少し進んだ先にも明瞭な踏跡があり、そこからも直ぐ川に下りる事が出来ます。
踏跡を歩いて川に下りました。ここから先は川を歩いて進むので沢靴や長靴等水の中を歩く装備が必要です。
川に下りると豆沢川は入渓地点から滑が続いていました。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。少し先の踏跡から川に下りると人工の構造物を過ぎた美しい滑が拡がる所から沢歩きを始める事も出来ます。
美しい滑が続く川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
入渓して20分位歩くと洗濯板のような滑がありました。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。入渓してからゆっくり35分位歩くと、川岸の岩壁の地層が露出して川の風景が変わって来ました。
川を歩いて進みます。岩壁の風景も楽しみながら歩きます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。豆沢川に滝が流れ落ちていました。
入渓してからゆっくり45分位歩くと川幅一杯の滑が続いていました。
川を歩いて進みます。
川幅一杯の滑を楽しみながらゆっくり歩いて進みます。
川を歩いて進みます。この辺りの滑は少しぬめりがあって滑り易い所もありました。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
入渓してからゆっくり歩いて1時間15分位で林道の橋に到着しました。橋の下をくぐって進みます。
橋をくぐって少し進むと右岸に踏跡が続いていて、踏跡の入口付近から傾斜の緩やかな右岸を登りました。
踏跡を少し登ると 右側に丸太の置かれた薄い踏跡があり、丁度きのこの様子を見に来たと言う方がいたので林道に出れるか尋ねると、「この先を登るとすぐ林道に出る。」と教えてもらい直ぐに林道に出る事が出来ました。きのこの様子を見に来た方に上流の様子を尋ねると「上流にも滑があるが、上流は熊が多く2、3回熊を目撃したことがある。」との事でした。豆沢川は熊の生息域と言うことで、当日も他のグループの方が入渓前に爆竹を鳴らしていました。
林道を歩いて戻ります。
林道を戻ります。
林道を戻ります。豆沢川に下りる踏跡。
林道を戻ります。入渓地点への踏跡がある大岩まで戻りました。
林道を戻ります。分岐の先に林道脇の駐車スペースが見えます。
分岐を曲がって駐車地点に戻りました。林道を歩いて20分位で戻る事が出来ました。豆沢川は、駐車スペースから入渓地点が近く、入渓地点から美しい滑の川が続きます。落差のある滝は無いので初めて沢歩きをする方にもお勧めです。豆沢川は熊の生息域との事なので熊鈴等は必携です。川を歩いて進むので沢靴や長靴等川を歩く装備と、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては川を歩くことが困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。
〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇
・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所
・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所
・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所
・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間位の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)
・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所
※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や、沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。