沢の風 森の風

自然に包まれて 自然に癒されて

【 夏の豆沢川 沢歩き 2018年8月18日 】 宮城県仙台市青葉区

2018年12月30日 | 沢歩きを楽しめる所

 

国道48号から県道263号に入り600m位進んで左折し、仙台市水道局水道記念館方面に進みます。水道記念館を通りすぎ、県道から道なりに2.7Km位進んで青下川に架かる橋を渡ると直ぐ右側に林道の入口があります。林道を少し進むと、林道がダートになる手前右側に乗用車2台位駐車出来るスペースがあります。当日は、林道脇駐車スペースの直ぐ先の分岐を左に少し進んだ所にある駐車スペースに駐車しました。

         

  駐車スペースから林道を3、4分歩くと林道の右側に大きな岩があり、岩の手前から踏跡を進むと直ぐ川に下りる事が出来ます。大きな岩から林道を少し進んだ先にも明瞭な踏跡があり、そこからも直ぐ川に下りる事が出来ます。

 

踏跡を歩いて川に下りました。ここから先は川を歩いて進むので沢靴や長靴等水の中を歩く装備が必要です。

         

  川に下りると豆沢川は入渓地点から滑が続いていました。

 

川を歩いて進みます。

         

   川を歩いて進みます。少し先の踏跡から川に下りると人工の構造物を過ぎた美しい滑が拡がる所から沢歩きを始める事も出来ます。

   

美しい滑が続く川を歩いて進みます。

         

   川を歩いて進みます。

   

川を歩いて進みます。

         

   川を歩いて進みます。

   

川を歩いて進みます。

         

   川を歩いて進みます。

   

入渓して20分位歩くと洗濯板のような滑がありました。

         

  川を歩いて進みます。

 

川を歩いて進みます。

         

   川を歩いて進みます。

   

川を歩いて進みます。入渓してからゆっくり35分位歩くと、川岸の岩壁の地層が露出して川の風景が変わって来ました。

         

  川を歩いて進みます。岩壁の風景も楽しみながら歩きます。

 

川を歩いて進みます。

         

  川を歩いて進みます。 

   

川を歩いて進みます。豆沢川に滝が流れ落ちていました。

         

   入渓してからゆっくり45分位歩くと川幅一杯の滑が続いていました。

   

川を歩いて進みます。

         

  川幅一杯の滑を楽しみながらゆっくり歩いて進みます。

   

川を歩いて進みます。この辺りの滑は少しぬめりがあって滑り易い所もありました。

         

  川を歩いて進みます。

 

川を歩いて進みます。

         

   川を歩いて進みます。

   

川を歩いて進みます。

         

  川を歩いて進みます。

 

川を歩いて進みます。

         

   川を歩いて進みます。

 

入渓してからゆっくり歩いて1時間15分位で林道の橋に到着しました。橋の下をくぐって進みます。

         

   橋をくぐって少し進むと右岸に踏跡が続いていて、踏跡の入口付近から傾斜の緩やかな右岸を登りました。

   

踏跡を少し登ると 右側に丸太の置かれた薄い踏跡があり、丁度きのこの様子を見に来たと言う方がいたので林道に出れるか尋ねると、「この先を登るとすぐ林道に出る。」と教えてもらい直ぐに林道に出る事が出来ました。きのこの様子を見に来た方に上流の様子を尋ねると「上流にも滑があるが、上流は熊が多く2、3回熊を目撃したことがある。」との事でした。豆沢川は熊の生息域と言うことで、当日も他のグループの方が入渓前に爆竹を鳴らしていました。

         

  林道を歩いて戻ります。

   

林道を戻ります。

         

   林道を戻ります。豆沢川に下りる踏跡。

 

林道を戻ります。入渓地点への踏跡がある大岩まで戻りました。

         

   林道を戻ります。分岐の先に林道脇の駐車スペースが見えます。

 

分岐を曲がって駐車地点に戻りました。林道を歩いて20分位で戻る事が出来ました。豆沢川は、駐車スペースから入渓地点が近く、入渓地点から美しい滑の川が続きます。落差のある滝は無いので初めて沢歩きをする方にもお勧めです。豆沢川は熊の生息域との事なので熊鈴等は必携です。川を歩いて進むので沢靴や長靴等川を歩く装備と、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては川を歩くことが困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。

 

〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇

・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所

・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所

・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所

・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間位の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)

・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所

※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や、沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。


【 夏の鈴谷・鈴ヶ滝 沢歩き 2018年8月12日 】 新潟県村上市

2018年12月27日 | 沢歩きを楽しめる所

 

国道7号から県道291号、県道205号を走り村上市高根方面に向います。高根から林道に入り標識に従って8km位走ると鈴ヶ滝の駐車スペースに到着します。国道から30分位で到着しました。駐車スペースには簡易トイレがあり、乗用車6、7台駐車出来そうでした。林道は道幅が狭いので対向車に注意が必要です。駐車スペースから遊歩道を歩いて鈴ヶ滝に向いました。

         

  遊歩道を歩いて進みます。

   

駐車スペースから遊歩道を3分位下って行くと小滝の展望ポイントへの分岐があります。

         

  遊歩道を進みます。

 

駐車スペースから10分位歩くと遊歩道は鈴谷に架る吊橋を渡って進みます。

         

  遊歩道を進みます。

   

遊歩道を進みます。鈴ヶ滝が見えて来ました。

         

  駐車スペースから15分位で鈴ヶ滝の展望スペースに着きました。鈴ヶ滝は少し水量が少ないようでした。展望スペースから滝前に行くことも出来ますが、ここで折り返して鈴谷に向いました。

   

遊歩道を歩いて戻ります。

         

   遊歩道を戻ります。

   

遊歩道を戻ります。吊橋を渡って鈴谷の左岸の適当な所から沢に下りました。普通に歩いて沢に下りる事が出来ます。ここから先は沢を歩いて進むので沢靴等沢を歩く装備が必要です。

         

  沢に下りると鈴谷の澄んだ渓流はとても美しく、陽射しを浴びて水面が煌めいていました。

   

沢を歩いて進みます。

          

   沢を歩いて進みます。

   

沢を歩いて進みます。

         

   美しい渓流を眺めながら沢を歩いて進みます。

 

沢を歩いて進みます。

         

  吊橋付近から15分位歩くと沢に大きな岩が増えて来ました。

 

沢を歩いて進みます。

         

  沢を歩いて進みます。

 

沢を歩いて進みます。

         

  沢を歩いて進みます。

 

沢を歩いて進みます。

         

  沢を歩いて進みます。大きな岩の間を渓流が小滝となって流れ落ちる所が続きます。

   

沢を歩いて進みます。

         

   沢を歩いて進みます。

         

  沢を歩いて進みます。

 

沢を歩いて進みます。

         

   沢を歩いて進みます。

 

沢を歩いて進みます。小滝の落ち口。

         

   右岸から回り込んで滝前に向いました。

 

沢を歩いて進みます。

         

   沢を歩いて進みます。

   

沢を歩いて進みます。

         

   沢を歩いて進みます。まだ渓谷は続いていましたが、遊歩道の吊橋から45分位歩いた所で折り返しました。

 

沢を歩いて戻ります。

         

   沢を歩いて戻ります。

 

沢を歩いて戻ります。

         

   沢を歩いて戻ります。

 

沢を歩いて戻ります。

         

  沢を歩いて戻ります。

 

沢を歩いて戻ります。

         

   沢を歩いて戻ります。左岸に遊歩道が見えたので適当な所から遊歩道に上がりました。

 

吊橋の少し手前の遊歩道に出ました。遊歩道を歩いて戻ります。

         

  遊歩道を戻ります。

   

駐車スペースに戻る前に、少し急ですが遊歩道から薄い踏跡を下って小滝の滝前に行きました。

         

  遊歩道を戻ります。

 

駐車スペースに戻りました。鈴谷、鈴ヶ滝は、鈴谷の美しい渓流や小滝、日本の滝100選に選出されている鈴ヶ滝等滝と渓谷の風景を楽しむ事が出来ました。鈴谷の大きな岩と小滝が続くエリアは倒木も多く景観が損なわれている所もありました。時節柄駐車スペースと鈴谷はアブがうるさい所も有りましたが、遊歩道と鈴ヶ滝の周辺はアブは気になりませんでした。沢を歩いて進むので沢靴等沢を歩く装備と、鈴谷は大きな岩を乗り越えて進む所も多いので足元に十分注意が必要です。また、天候によっては沢を歩く事が困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。

 

〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇

・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所

・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所

・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所

・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間位の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)

・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所

※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や、沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。


【 夏の仙人沢・前滝 沢歩き 2018年8月3日 】 宮城県柴田郡川崎町

2018年12月23日 | 沢歩きを楽しめる所

 

国道286号(笹谷街道)の仙人沢に架かる「仙人沢橋」のたもとに乗用車2、3台駐車出来るスペースがあります。国道を更に笹谷峠方面に1.5km位進むと仙台神室岳登山道仙人沢コースの入口があります。

         

  駐車スペース直ぐ脇の仙人沢に小滝が懸っているのが見えたので、ガードレールの切れ目から左岸を歩いて滝を見に行きました。

   

仙人沢に綺麗な小滝が2本懸っていました。

         

   一旦駐車スペースに戻り、踏跡を歩いて小滝上流の仙人沢に下りました。普通に歩いて沢に下りる事が出来ます。ここから先は沢を歩いて進むので沢靴等沢を歩く装備が必要です。

   

小滝の落ち口を見てから上流に向いました。

         

   沢を歩いて進みます。

   

沢に下りてゆっくり5分位歩くと綺麗な滑滝が懸ってしました。傾斜が緩やかなので普通に歩いて進む事が出来ます。

         

  沢を歩いて進みます。

 

沢に下りてゆっくり15分位歩くと澄んだ水が綺麗な渕に小滝が懸っていました。

         

   左岸から滝を越えて上流に進みます。

 

沢を歩いて進みます。

        

   沢を歩いて進みます。渕のある小滝から5、6分歩いて進むと、大きな石が転がるゴーロが続くようになります。

 

沢を歩いて進みます。

         

   沢を歩いて進みます。

   

ゴーロを10分位歩くと距離は短いですが河床がミントブルーの綺麗な滑と小滝がありました。

         

   小滝の右岸を進みます。

   

沢を歩いて進みます。

         

  沢を歩いて進みます。

 

河床がミントブルーの滑から10分位歩くと前方に滑滝が見えて来ました。

         

  滑滝が連続していてとても綺麗な所です。

   

滑滝は傾斜が緩やかなので問題無く歩いて進むことが出来ます。時々振り返り沢の風景を楽しみながらゆっくり歩いて進みます。

         

   沢を歩いて進みます。

 

連続する滑滝からゆっくり10分位歩くと前滝が見えて来ました。

         

   前滝の少し手前の右岸にトラロープの補助がある登山道への踏跡がありました。

  

前滝。落差はそれ程ありませんが、柱状節理の岩壁が翼を広げているように見える美しい滝です。

         

   前滝。

 

滝前でゆっくり滝を見学し、踏跡を登って登山道に上がりました。

         

   右岸のトラロープの補助がある急な踏跡を登ります。初めて前滝を訪れた時は、少し傾斜が急でしたが登山道から下り易い所を探して下りました。二回目に訪れた時は滝前に小学生位のキャニオニングの団体がいたので立ち寄らなかったのですが、キャニオニングのコースとして登山道へのルートが整備されたのかも知れません。 

 

踏跡を進みます。

         

   踏跡を登って登山道に出た後、登山道を進んで前滝の上流にある滝を見に行きました。

 

登山道を少し進むと分岐があり、川岸に向う踏跡があります。

         

  踏跡を下って行くと仙人沢に懸る滝の滝前に行くことが出来ます。

   

仙人沢に懸る滝。

         

   仙人沢に懸る滝を見た後、沢を下って前滝の落ち口を見に行きました。

   

前滝落ち口。

         

  前滝の落ち口を見て、仙人沢に懸る滝まで戻りました。

 

滝前から踏跡を歩いて登山道に戻ります。

         

  踏跡を歩いて登山道に戻りました。登山道を進みます。

   

登山道を進みます。

         

   仙人沢に懸る滝の落ち口を見て少し進むと登山道の渡渉地点があり、ここで折り返しました。ここから先の登山道沿いにも滝があり、登山道と沢を歩いて35分位で仙人大滝まで行くことが出来ます。

 

登山道を歩いて戻ります。

         

   登山道を戻ります。

   

登山道を戻ります。

         

  登山道を戻ります。前滝付近から10分位で登山道の入口に着きました。

 

登山道入口からは国道を歩いて仙人沢橋の駐車スペースに戻りました。

         

  国道を歩いて戻ります。

 

国道を戻ります。

         

   国道を戻ります。

 

国道を歩いて17、8分で駐車スペースに着きました。登山道は道幅も狭く少し険しい所も有り、国道は大きく迂回して仙人沢橋に向うので、前滝で折り返して沢を歩いて駐車スペースに戻っても良いかも知れません。仙人沢、前滝は駐車スペースからすぐ沢に下りる事が出来、荒れた所も無く前滝まで楽しく歩くことが出来ました。沢を歩いて進むので沢靴等沢を歩く装備と足元に十分注意が必要です。また、天候によっては沢を歩く事が困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。

 

〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇

・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所

・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所

・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所

・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間位の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)

・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所

※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や、沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。


【 夏の二岐渓谷・御鍋小滝・大滝 沢歩き 2018年7月24日 】 福島県岩瀬郡天栄村

2018年12月09日 | 沢歩きを楽しめる所

 

国道118号から二岐温泉に向います。二岐温泉を過ぎて道なりに進み、二俣川に架かる橋を渡ると道は奥西部林道に続いています。奥西部林道を2.5km位進むと林道の左側に二岐渓谷御鍋遊歩道(下流側入口)の広い駐車場があります。トイレは無く、乗用車30台位駐車出来そうでした。当日は下流側の広い駐車場から林道を少し進んだ所にある、御鍋神社に向う参道入口(上流側の遊歩道入口)の駐車スペースに駐車しました。乗用車3、4台駐車出来そうでした。

         

  遊歩道を進みます。

 

途中に遊歩道の分岐がありましたがまっすぐ進んで御鍋神社に向いました。駐車場から4、5分で御鍋神社に到着しました。神社の前には「森の巨人たち100選」に選出されたサワラの巨木がありました。沢靴を履いていたので神社の前から御鍋小滝上流の沢に下りて沢を歩いて御鍋小滝に向いました。

         

  沢を歩いて進みます。

   

沢を5分位下って行くと御鍋小滝の落ち口に着きました。

         

  落ち口の少し手前左岸の傾斜の緩やかな所を登ると、ベンチのある御鍋小滝の展望スペース付近に出ました。

   

展望スペースから遊歩道を歩いて進みます。

         

  展望スペースから遊歩道を3、4分歩くと遊歩道の分岐があるので、分岐から川岸に向って下って行くと二俣川の河床に下りる事が出来ます。ここから先は川を歩いて進むので沢靴等川を歩く装備が必要です。

   

川に下りると上流側、下流側とも滑が続いていました。始めに御鍋小滝のある上流方向に向いました。

         

  上流方向に2、3分歩くと御鍋小滝の滝前に着きました。滝の上流も滑が続いています。

   

川を歩いて進みます。

         

   滑滝は傾斜が緩やかなので問題無く進むことが出来ます。

   

川を歩いて進みます。 

         

  川原を歩く所もありましたが、少し進むとまた滑が始まりました。 

   

美しい滑と滑滝が続いているので楽しみながらゆっくり歩いて進みます。

         

   川を歩いて進みます。

   

滑と滑滝が続く川を楽しみながら歩いて進みます。 

         

   入渓してから上流方向へゆっくり20分位歩くと二俣になっていました。

   

左俣(左側の写真)、右俣(中央の写真)とも滑が途切れてゴーロが続いているようでした。丁度これから釣り上がるという釣り人に会ったので、この先にまた滑があるか聞いたところ「無かったと思う」との事だったのでここで折り返しました。 

         

  川を歩いて戻ります。

   

川を歩いて戻ります。

         

   川を歩いて戻ります。

   

川を歩いて戻ります。

         

   川を歩いて戻ります。

   

川を歩いて戻ります。 

         

   川を歩いて戻ります。

 

川を歩いて戻ります。

         

  御鍋小滝付近まで戻りました。

 

川を歩いて戻ります。

         

   入渓地点(遊歩道の入口)まで戻りました。そのまま下流方向へ進みます。

   

下流方向に進むと直ぐに大きな釜のある美しい滑滝がありました。

         

  川を歩いて進みます。下流方向も滑と滑滝が続いています。

 

川を歩いて進みます。大きな岩を回り込んで進みます。

         

  大きな岩を回り込んで進むと右岸側は滑滝となって流れ落ち、左岸側は大きな岩の間を滝となって流れ落ちていました。 

   

大きな岩の間を流れ落ちる小滝は「珍滝」と言う名前がついているという情報もありました。川を歩いて進みます。

         

  入渓地点から下流方向にゆっくり10分位歩くと釜のある滑滝が続いていて、川幅いっぱいの釜があり進むのが難しそうだったのでここで折り返しました。

 

川を歩いて戻ります。

         

   川を歩いて戻ります。

 

川を歩いて戻ります。

         

  川を歩いて戻ります。

   

川を歩いて戻ります。 

         

   川を歩いて戻ります。入渓地点まで戻りました。

   

遊歩道を歩いて戻ります。

         

  遊歩道を戻ります。 

 

御鍋小滝の展望スペースまで戻りました。

         

   遊歩道を戻ります。木の橋を渡ると遊歩道の分岐点です。

 

左に進むと御鍋神社、右に進んで駐車スペースに戻ります。

         

   遊歩道を歩いて駐車スペースに戻りました。二岐渓谷、御鍋小滝は遊歩道を歩いて普通に河床に下りる事が出来、滑や滑滝が続いていて落差のある滝は無いので 初めて沢を歩く方にもお勧めです。二岐渓谷、御鍋小滝の沢歩きを楽しんだ後大滝に向いました。

 

御鍋遊歩道の駐車場から林道を1km位戻ると、林道がUターンするように大きく左に曲がる所に「水源かん養保安林」の案内板があり、案内板付近に乗用車1、2台駐車出来るスペースがあります。駐車スペースの直ぐ先に桔梗清水が流れていました。

         

  桔梗清水を右手に見てそのまま踏跡を進みます。

 

踏跡を1、2分歩いて進むと堰堤の先から二俣川の川原に下りる事が出来ます。

         

   川原を歩いて進みます。

   

大きな石の転がる川原を歩き易い所を探して渡渉をしながら進みます。

         

   川原を歩いて進みます。

 

川原を5分位歩いて進むと大滝の滝前に着きました。

         

   大滝。

 

ゆっくり滝を見学して滝前から戻りました。

         

  川原を歩いて戻ります。

 

川原を歩いて堰堤付近に戻りました。

         

  踏跡を歩いて戻ります。

 

踏跡を歩いて駐車スペースに戻りました。二岐渓谷、御鍋小滝、大滝は美しい滑や滑滝、滝や渓谷の風景を楽しむ事が出来ました。川を歩いて進むので沢靴等川を歩く装備と足元に注意が必要です。また、天候によっては川を歩くことが困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。

 

〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇

・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所

・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所

・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所

・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間位の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)

・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所

※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や、沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。