いえねこ修行

野良猫や人が苦手な猫たちは果たして『人間との生活』に慣れるのか?
人馴れ修行の様子を綴る猫お預かりボランティア日記。

治五郎のお友達

2022年01月13日 | 預かり猫
苑子さんが虹の橋を渡り、

仲良くしていた治五郎が寂しがってるだろうな…

と思ったら

案の定「寂しがっています」と。



夜鳴きしていたそうな(。´・ω・)









治五郎は猫好きな上に人には甘え下手なので

1匹だと寂しくて体調崩すのではと心配になり、

白血病キャリアがニャン友室蘭支部にいたので、

早々と移動してきて貰いました。



それがこの『船泊』(ふなとまり)。

おんにゃの子。


4才ちょいくらい?








船泊は

実はひなげしと同じ案件の子。





3年半前か…( ´д`)




今のところ体調は大丈夫。




甘えん坊らしく、

預かりさんにはもう甘え始めたらしいです。








船泊もケージ生活が長いので

フリーは慣れておらず、

ケージから出てからフリーの状態に慣れるまでが時間少しかかるかも。


徐々にのびのびできるようになりますように。




預かりさん宅に連れて行った後

治五郎が嬉しそうに一晩中ケージ越しに話しかけていたそうな。



治五郎、

船泊は食細い子だから、

船泊のご飯は食べ尽くすんじゃないよ!(^_^;)

(切実)







↑船泊連れて行った時に私を見て固まってた治五郎。






仲良くねー。




治五郎と船泊、

里親さん募集中です。

預かり・永年預かりも併せて募集中なので、

気になる方はご一報ください。

コメント
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