いえねこ修行

野良猫や人が苦手な猫たちは果たして『人間との生活』に慣れるのか?
人馴れ修行の様子を綴る猫お預かりボランティア日記。

苑子、出てみる

2018年08月20日 | 預かり猫

苑子です。

 

 

 


保護して1年になりますが

 
触れるけど

 

まだ撫で撫でされることには

慣れておりません。

 

緊張しちゃいます。

 

 

 

多分小町と同じタイプで

 

フリーとケージを繰り返せば

もうちょっと進展あると思うんですが

如何せん白血病キャリアなので

ちょっとケージ生活に成らざる得ません。

 

 

でも

 

最近嬉しいことに

続々とお声がかかって

 

フリーの猫少な目となってきたので

 

苑子も

隙を見て

フリーの練習ができそうです。

 

 

小町はワクチン打っているし

 

我が家の猫とタラちゃんは保護猫好きじゃないから

ほぼ近付かないし見張ってる程度でOK。

 

恵実ちゃんと梨乃を寝室に入れて

 

数時間ケージオープン!

 

 

 

 

 

でしたが

 

 

「嫌な予感しまーす」

 

と思ったのか

出てこず( ̄∀ ̄)

 

 

でも

しばらく経ったら…

 

 

ちょこっと出てきた!

 

 

 

と思ったら

 

 

 

 

直ぐ戻る(^ ^;)

 

 

 

「騙されるもんか!」

 

 

 

頭のいいシャム系だもんねー

 

いや、

なんにもしないけどさ(^o^;)

 

 

 

 

まぁ

これからもタイミングをみて

ちょこちょこ

出てもらおうと思っています。

 

 

 

怖くないよ~

 

 

 

ちゅーるは

袋を食い破るレベルのワイルド食いはやめたけど

うまいうまいと

ガツガツ勢い良く舐めます。

 

 

 

リビングでいい感じで生活できれば

理解ある里親さん見つかるかな~。

コメント
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