本日は話題3つ
豪雨の被害はどんどん広がり、大変な被害になりましたね。被害を受けられた方にはおみまい申し上げます。
こんな災害が生じたときは即座に、被害状況、被害防止のための対策案、それにかかる事業費を国に提出して、対策事業の予算を執行してもらうこととなる。それも、期間がべらぼうに短いため、その担当部署、実務を担当する民間会社等は死ぬ思いをしてその資料を作成することになる。これで、今後2,3ヶ月は寝られなくなる人がたくさんでてくる。被害の大きさを憂うとともに、その人達の健康を案じている。というわたしも、無関係ではない仕事しているので、その辺の事情はよくわかる。残業が月200時間越えるようなこともやっていたことは身近に知っている。約20年前の岡山県の災害の時にはお手伝いもした。
今回の被害の多くは、災害が起こりやすいところに、誤って住んでしまった不運があるような気がする。当然、外力である豪雨が増えてきたことも要因の一つではあるが、本来危ないところに身をおくことを許容してしまった行政の責任もあるという感じがする。被災する頻度は確実に悪化しているのに、なかなか予算が付かない。オリンピック、万博、カジノするのなら、その予算を災害防止に使えればあっというまにということでもないが相当改善される。いま一度、金の使い方は現実をみて、地道に使うべきである。
2話目は、犬猫の今。
あいかわらず、太めの短足のマリィさん。雨が降って、いつも腹がどべどべ。
こんな顔してすましたように見える画像が多いのですが、猫がきてからは幼児帰りして、子供っぽい仕草で可愛いのなんの(^0^)。安定した可愛さです。すごい親ばかで、他の犬よりうんと可愛いと思ってます。
一方のピピさん。いつものようにブス顔(失礼します)全開。家族の猫の話題はいつも、「テレビで見る猫は可愛いのにね。うちの猫は?」でため息。他の猫よりうんとブスだと思っています(^0^)。
すこしは・・・・ということで、目をぱちりと開けたとき。真っ黒けな猫は、顔の表情もわかりにくく、見かけは一般的には不利でしょうが、猫はこんなもんでしょう。と思いましょう。
3つめの話題。
社長のイラストを「ターポリン」という素材に大きく印刷した物を枠にいれる作業を町内会で行った。絵を照らす照明は町内の電気工事屋、絵の貼り付けは表具屋さん、山車につける作業は大工さん、イラストは社長、結局全部プロのボランティアとなった。以下、作業で作った絵が以下の2枚。全部で8枚つくったものの一部です。
8月3日にお披露目となるところだけど、雨の場合は中止になる。今年は住吉お祭りの「引き受け」で、山車は先頭を飾り目立つものなので、努力が実るよう雨乞いでもしよう。住吉さんに祈っておこう。