9月20日(水)、児童が心待ちにしていた遠足に行ってきました。
国営ひたち海浜公園に着き、まずは「海と地球の広場」で遊びました。様々な遊具を使って遊ぶ児童からは、笑顔があふれていました。
次に「フラワーキッズガーデン」で、植物の観察をしたり集合写真を撮影したりしました。ここでは、タブレット端末を使い、児童一人1枚コキアの写真を撮るという課題にも取り組みました。
その後「そよかぜドーム」に移動し、おいしいお弁当と事前学習で児童自身が購入したおやつを食べ、帰路につきました。
児童からは「久しぶりにみんなで出かけられてうれしかった。」「みんなと遊んだのが楽しかった。」などの感想が聞かれました。遠足の楽しい思い出を大切にし、これからの学校生活を過ごしていきたいと思います。
9月20日(水)~21日(木)に宿泊学習を行いました。1日目は、行方市にある、「らぽっぽなめがたファーマーズヴィレッジ」でモンブランスイートポテト作り体験をしたり、やきいもファクトリーミュージアムを見学したりしました。宿舎「茨城県鹿行生涯学習センターレイクエコー」では、おもしろ理科先生をお招きして、蓄光スライム作り体験をしました。
2日目は、かすみがうら市に移動し、「かすみがうら市水族館」を見学しました。タッチ水槽で魚に触ったり、リクガメとふれ合ったり、えさやり体験をしたりしました。昼食は「かすみキッチン」で、かすみがうら市の特産物を使った食事をいただきました。
様々な体験活動をとおして、社会的なマナーを学習し、生徒同士、生徒と教師との人間関係を深めることができました。
9月13日(水)小学部1・2年生で国営ひたち海浜公園へ行きました。シーサイドトレインに乗っての園内散策では、大きな観覧車や広い海を見たり、心地よい風を感じたりしました。また、たまごの森の遊具で友達と楽しく遊びました。遠足の楽しい思い出ができた1日になりました。
9月6日に、水戸市吉沼町にあるユーアイキッチン(就労支援・就労継続B型)とユーアイファクトリー(生活介護)に8名で訪問しました。利用者の方が働きやすく意欲が高まる取り組みや、生き生きと創作する様子を見学でき、とても有意義な研修となりました。
小学部1年生に2週間教育実習生がスタッフ一員として仲間入りしていました。一緒に学習したり、遊んだりして、たくさんの思い出ができました。お別れ会では、実習生の得意なフラダンスを披露してもらい、楽しい音楽と素敵なダンスに、ついつい一緒に踊りだす子どもたちでした。実習生が折り紙で作ってくれたプレゼントに子どもたちは大喜びで、笑顔がいっぱいのお別れ会となりました。
9月11日(月)からスクールバス全号車に、置き去り防止の安全装置とSOSボタンが設置されました。安全装置はエンジン停止後5分以内に降車確認をして確認ボタンを押さないと警報音が鳴り響きます。SOSボタンは、児童・生徒が車内に万が一取り残されてしまった時に、ボタンを押して助けを呼べます。SOSボタンについては、12日(火)に児童・生徒向けに説明をしました。今後もバス会社や乗務員さんと連携を図りながら安全な運行に努めてまいります。
県内の感染状況に配慮し、本校の始業式はオンラインで行いました。教室ごとにつながり、画面越しのあいさつでした。訪問教育(茨城東病院・在宅)は、校長先生と直接対面して話を聞くことができました。また、2学期の大きな行事である「運動会」、「体育祭」の説明が、実行委員長からありました。これからはじまる2学期に、子供たちは、きっと「わくわく」期待していることでしょう。
6月の第1回で出された提案をもとに、2学期以降の実践方法について協議しました。
小学部と「佐野の和を推進する会」との学び、中学部と地域の和菓子店・製茶店との学び・高等部の作業学習場の広がり、防災教育デーと自治会との連携等に、新たなアイデアも出され、本校コミュニティ・スクールスローガン「おらが町の学校・おらが町が学校」の実現に向けて有意義な協議ができました。
小学部 生活単元学習「地域の人と遊ぼう」
佐野の和を推進する会・茨城キリスト教大学学生ボランティア
中学部 美術科「和菓子づくり体験」
ひたちなか市青年会議所
高等部 「作業学習」
株式会社マルト・ひたちなか海浜公園
防災係 「防災教育デー」
稲田地区自治会・本校PTA