ごあいさつ
茨城県立勝田特別支援学校の教育活動を紹介するページです。小学部・中学部・高等部・訪問教育・学校行事・部活動，それぞれの活動の様子を随時アップしていく予定です。 本校の公式ウェブサイトはこちらから→茨城県立勝田特別支援学校公式ウェブサイト
昨年に引き続き、夏季休業中の職員作業として、「学校をきれいにしちゃおう。プロジェクト2024」を実施しました。
今年は中学部教室１階と２階の壁補修を行いました。
①7/22（月）削り・やすりかけ
②7/25（木）下地塗
③7/26（金）本塗
④7/30（火）重ね塗り、撤収作業
４回の職員作業に毎回30名近くの有志職員が集合し、一緒に汗をかきながら、学校をきれいにしたいという一つの目標に向かって作業を行いました。
２年目となって、作業のコツを得た職員が初めての職員に教えたり、夏のBGMを流しながら楽しく作業をしたりする様子がありました。「チーム勝特」を実感した夏の始まりです。
９月になったら児童生徒の皆さんを、きれいになった校舎が待ってます！
校長先生の掛け声でスタート！
削りとやすり磨き作業に集中です。
そのあとは、丁寧に下地塗りです。
ローラーや刷毛で本塗りです。
乾いたらもう一度ペンキを塗ります。二度塗りをして、ムラなく仕上げていきます。
Before 作業前の様子 After さあ、できあがりました。
45年の歴史を感じますね。 プロ並みの出来上がりに、みんな
達成感を味わいました。
７月26日（金）、（公益財団法人）日本教育公務員弘済会茨城支部から２名の方が来校。「特色ある研究校」に係る贈呈式が行われ、緊急事態にも使用できる高性能トランシーバー（２台）を寄贈していただきました。安心安全な学校の実現に活用していきます。
本校から７名の生徒が茨城県知的障害者スポーツ大会に参加しました。フライングディスク、陸上、卓球、ボウリング競技にそれぞれ挑みました。たくさんの選手や観客がいる中、日頃の練習の成果を発揮することができました。結果に満足した生徒、悔しい思いをした生徒もいるかと思いますが、必ず今後の成長の糧になるでしょう。次年度もみなさんの挑戦をお待ちしています！
本校では、地域交流の取り組みの一つとして、作品をとおした交流を行っています。
学校近くの「マルト佐和店」と、「ひたちなか市立佐野図書館」のスペースをお借りして、児童生徒の作品を展示しています。作品は３ヶ月ごとに更新して展示しておりますので、足をお運びの際はぜひご覧ください。
＜マルト佐和店＞
また、本校１階の廊下に「そよかぜギャラリー」という展示スペースを設け、佐野コミュニティセンターをとおして、地域の方々の作品を展示しています。作品は、２ヶ月ごとに更新（長期休業中など展示なしの期間もあります）していきます。素敵な作品がたくさん展示されておりますので、こちらもぜひ、来校の際にご覧ください。
スクールバス内の置き去り防止装置（SOSボタン）について、各号車のバス係が子どもたちに説明しました。これからも安全なバス運行に向けて取り組んでいきます。
高等部の生徒会役員を中心に、校長先生のサプライズ卒業式を挙行しました。司会進行、卒業証書授与、送辞など全て生徒たちが分担して行いました。答辞として、校長先生より「夢をもってください。その夢に向かって進んでいってください。」という最後のメッセージがあり、生徒たちは真剣な眼差しで聞き、大きく頷いていました。
卒業証書授与
送辞
答辞
花道を作ってお見送り
冬季休業中に職員作業を行いました。
夏季休業に続いて「学校をきれいにしちゃおうプロジェクト」PART2です。
3日間に渡って有志の職員で行いました。今回は、中学部2年生前の廊下の壁を補修しました。
①壁のへこみを平らに削ります。
②紙やすりで平らに磨きます。
③廊下を汚さないようにマスキングをします。
④下地を丁寧に塗ります。
⑤ペンキで塗っていきます。
⑥乾いたらもう一度ムラなく塗っていきます。
できあがりました。生徒の皆さんが3学期の始業式で驚いてくれるのがたのしみです。
ピカピカの壁に生まれ変わりました！
冬季休業中に職員作業を行いました。
夏季休業に続いて「学校をきれいにしちゃおうプロジェクト」PART2です。
3日間に渡って有志の職員で行いました。今回は、中学部2年生前の廊下の壁を補修しました。
① 壁のへこみを平らに削ります。
② 紙やすりで平らに磨きます。
③ 廊下を汚さないようにマスキングをします。
④ 下地を丁寧に塗ります。
⑤ ペンキで塗っていきます。
⑥ 乾いたらもう一度ムラなく塗っていきます。
できあがりました。生徒の皆さんが3学期の始業式で驚いてくれるのが楽しみです。
ピカピカの壁に生まれ変わりました！
10月13日（金）にコミュニティスクールで国営ひたち海浜公園とのコラボ作業学習を行いました。
高等部のサービス班と農業班の生徒たちが、公園内の松林に落ちている松ぼっくりを拾う仕事をしました。拾った松ぼっくりは、年末に制作される干支の地上絵の材料として使用されるそうです。公園の担当者の田村様から「形がよくて大きめの松ぼっくりを選んで拾ってください」と説明があり、生徒たちは時間内、集中して松ぼっくりを拾う作業を行いました。
作業終了後は、みはらしの丘の今が見頃のコキアを、散策しながら鑑賞しました。秋晴れの青空に赤く色づき始めたコキアが見渡す限り広がり絶景でした。次回11月はこのコキアの引き抜き作業を行う予定です。
その後、芝生の上でお弁当を食べ、帰校しました。
帰校後のミーティングでは、「形のいい松ぼっくりを見つけるのが大変だった」「公園内の人にあいさつできた」等の反省があがりました。地域で学ぶことができ、充実した一日になりました。
