2月8日に遊びの指導の学習でコミュニティスクールを行い、茨城キリスト教大学の学生ボランティアの方が2名来校しました。「学生さんが来る!」と子どもたちはドキドキわくわく♡
紙の力士を作り、四股名をつけ、「トントン相撲」大会をしました。どちらが勝つかな・・・!?
「ひが~し~〇〇の山」「に~し~〇〇の海」
「トントン」「どんどん」土俵の段ボールをたたく音が響きます。
「わー!」「勝ったー!」「くやしい・・」など大盛り上がり。
「また来てね。」「次はいつ来るの?」と名残惜しい様子。楽しい時間を過ごすことができました。
2月の図画工作は、卒業記念品として「オルゴールボックス」を作りました。
モザイクチップを細かく砕き、一枚一枚丁寧にオルゴールボックスに貼り付けていく作業を、2時間続けました。思い出に残る作品ということで、好きな物、好きな言葉などをモザイクチップで表現することができました。
「2024 おめでとう」
「ふうせん」
「あおいねこ」
「うさぎ」
「勝田特別支援学校」
「かいじゅう」
「さる」
生活の学習で調理実習を行いました。授業の中で学習した、あつあつマジック(温めて溶かす)と、ひえひえマジック(冷やして固める)を活用して、チョコバナナとゼリーをつくりました。子どもたちは、電子レンジで温めて溶けていくチョコレートや冷蔵庫で冷やして固まったゼリーを真剣な眼差しで眺めながら、友達と協力して調理することができました。
「美味しそう~!」
音楽科の学習では、大きな和太鼓と小太鼓を用いて「大きな太鼓」を演奏しました。曲をよく聞きながらタイミングを計り、和太鼓は力強く、小太鼓は小さく、強弱をつけて演奏できました。楽器を大切に扱うことも意識しながら、楽しく活動に取り組み、友達の演奏をよく聞いて、感想を発表する様子も見られました。
音が大きくならないよう慎重に小太鼓をたたいています。
正しいタイミングを計って正確に演奏することができました。
友達と一緒に演奏を楽しみました。
たたく強さによって音の大きさが変わることに気づき、調整しながら演奏しています。
2月2日(金)に生活「暮らしを守る人」の学習で、笹野消防署へ行きました。防火服を着たり、酸素ボンベを背負ったりと、貴重な体験をさせていただきました。また、35m伸びるはしご車を隊員の方が操縦してくださり、近くで見ることができました。児童たちは、「高くて怖いよ。」と言いながらも、上へとはしごが伸びていく様子を目で追っていました。質問タイムでは、事前に考えた質問を隊員の方に聞くことができました。
救急車や消防車に積まれている機材の説明や使い方について話を聞いているところです。
隊員の方に質問をしているところです。
ずっしりと重い防火服を着て、クラスごとに集合写真を撮りました。
はしご車が上に伸びるのを見た後に、隊員の方と記念写真を撮りました。
寒い季節にピッタリな手や足が温まる学習を行いました。
大きなのれんや看板を持って、温泉の雰囲気を味わいました。
フットバスを体験しました。ブクブク出る泡にビックリしました。
足湯が気持ちよかったです。
浴衣を着たり、手ぬぐいを頭に乗せたりしながらお湯袋を楽しみました。
遊びの指導「冬の遊びをしよう」で、節分にちなんで豆まきごっこをしました。鬼の登場に、子どもたちはびっくり!!「やっつけるぞ」と豆に見立てた新聞紙ボールを持って向かっていく子、鬼が来ない安全ゾーンに逃げる子と様々でした。安全ゾーンにも新聞紙ボールを用意したことで、近くに行かなくても当てることができ、逃げていく鬼を見て、全員「やったー!!」と歓声をあげていました。再び、鬼が登場した時には、ほとんどの子どもたちが鬼に向かっていくことができ、鬼はたじたじ。みんな、勇敢で、とっても頼もしい姿でした。
2月2日(金)に、水戸駅周辺で実施しました。学校から水戸駅までは徒歩と電車で移動し、県立図書館、カラオケ店、アニマルカフェでグループごとに活動しました。県立図書館では、たくさんの本やDVDの中から自分の好きなものを探して読んだり、視聴したりしました。アニマルカフェでは、猫やひよこなどの小動物に囲まれ、そっと触れたり手に乗せたりして癒されました。カラオケ店では、歌いたい歌を歌ったり、友達の歌に手拍子したり盛り上がりました。その後、グループごとに計画したランチと買い物を行い、注文をしたり会計をしたり等の体験もしました。
この校外学習では、趣味を広げたり、好きな活動に取り組んだりして、余暇活動について学ぶことができました。
2月2日、コミニティースクールの一環として、近隣の和菓子店「御菓子処 江戸屋菓子店 飛田様」「にしの製菓 西野様」のご協力をいただき、和菓子作り体験を行いました。実際に職人さんの技を間近で見せていただくと、「すごい!」「きれい!」「やってみたい!」といった声があがりました。
生徒たちはそれぞれ、職人さんに教えていただいたことを作品に活かしながら、米粉粘土で「練り切り」を製作し、素晴らしい作品が完成しました。
最後は職人さんからのプレゼント「和菓子(練り切り)」と生活単元学習で学習したおいしい「お茶」をいただき、実りある時間となりました。
お茶には、甘い和菓子がぴったり!