テレビ番組のリポーターや俳優、コメディアンなどとして活躍したマルチタレント、ミッキー安川さん(享年76)の通夜が23日夜、親縁寺テンプル斎場(横浜市)で営まれた。生前に交流のあった石原慎太郎東京都知事をはじめ、政財界の関係者やスポーツ界、芸能界などから約700人が参列した。
横浜高校野球部OBだったミッキーさん。斎場には、同校の後輩で大リーガーの松坂大輔投手からの花も届いた。3年ほど前に撮影されたという穏やかな表情の写真が遺影に使われ、周りを白いコチョウランが囲んだ。棺にはミッキーさんが米サンディエゴで買ったお気に入りの帽子や衣類などが納められた。長男のマット安川さんは「皆さんとのすべての思い出を天国に持っていった。言葉はきつかったが、愛情は100%入った父でした。石原知事には、『(ミッキーさんは)ぼくの青春時代なんだ』と言っていただきました。2人にしか分からない、青春時代があったのでしょうね」などと語った。
また昭和の思い出になりました。とにかく一時代を築いた人でしたと。口は悪いけど決して悪い人間じゃ無かったのは、みんな知っています。残念です。
横浜高校野球部OBだったミッキーさん。斎場には、同校の後輩で大リーガーの松坂大輔投手からの花も届いた。3年ほど前に撮影されたという穏やかな表情の写真が遺影に使われ、周りを白いコチョウランが囲んだ。棺にはミッキーさんが米サンディエゴで買ったお気に入りの帽子や衣類などが納められた。長男のマット安川さんは「皆さんとのすべての思い出を天国に持っていった。言葉はきつかったが、愛情は100%入った父でした。石原知事には、『(ミッキーさんは)ぼくの青春時代なんだ』と言っていただきました。2人にしか分からない、青春時代があったのでしょうね」などと語った。
また昭和の思い出になりました。とにかく一時代を築いた人でしたと。口は悪いけど決して悪い人間じゃ無かったのは、みんな知っています。残念です。