老夫婦バックパッカー世界旅

定年退職後、老夫婦で安宿を泊まり歩きの世界旅の記録です

マチュピチュ温泉

2007-10-02 10:21:01 | 南米の旅
クスコからマチュピチュへは観光列車・ビスタードームに乗る。朝6時クスコの駅を発車、スイッチバックを2~3回繰り返しながら列車は登って行く。その後、高原を時にはウルバンバ川の渓谷や雪を頂いたアンデス山脈の峰々を眺めながら走ること約3時間半で列車はアグアス・カリエンテス駅に着く。駅間には最近造られたと思われる八角形のお土産屋が立ち並んでいる。色とりどりの現地のお土産が並んでいる。客引きを避けて土産街を抜け、ホテルを探す。川を渡ってすぐにマチュピチュ・インがあり部屋を見せてもらう。US$69だと言うので泊ることにする。
チェックイン後、昼食を取り、出かけようとしたが小雨が降ってきた。フロントの女性に聞くと、明日の方が天気が良いと言うので、今日は近くの温泉に入ることにする。ホテルから川沿いの坂を5~6分登って行くと板囲いの脱衣所があり、入浴料5ソル=160円を支払い渓谷の露天風呂に入る。少し温い感じがするが、なんと言ってもペルー、マチュピチュ温泉である。気分爽快。


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