成都の中心街から西に5~6Km行った所に唐時代の大詩人「杜甫」の住居跡に建つのが杜甫草堂である。
安録山の乱によって避難することになった杜甫は各地を巡り760年成都に来て一編の詩を読んだ。
狂夫<あくまで所信を貫く男>
万里橋西一草堂<万里橋の西に、かやぶきの我が家>
百花潭水即滄浪<百花潭の水は滄浪の水、つまり我が隠居の場所だ>
・・・・・
入園料は老人割引(半額)で30元=450円であった。広大な敷地が公園のようになっていて、南大門近くにある大雅堂には杜甫を始めとする中国の詩人の作品が多く飾られていて誠に見応えありだ。成都に行かれた人は是非見に行かれるようお勧めする。
安録山の乱によって避難することになった杜甫は各地を巡り760年成都に来て一編の詩を読んだ。
狂夫<あくまで所信を貫く男>
万里橋西一草堂<万里橋の西に、かやぶきの我が家>
百花潭水即滄浪<百花潭の水は滄浪の水、つまり我が隠居の場所だ>
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入園料は老人割引(半額)で30元=450円であった。広大な敷地が公園のようになっていて、南大門近くにある大雅堂には杜甫を始めとする中国の詩人の作品が多く飾られていて誠に見応えありだ。成都に行かれた人は是非見に行かれるようお勧めする。