2009年1月8日
通院している国際親善総合病院には機械がないため、担当医の紹介により横浜旭中央総合病院に行き骨シンチグラフィーを行う。
これは半減期が6時間のテクネシウムをいう放射性同位元素を用いる検査で、カルシウム代謝の亢進している(代謝が増えている)部位でテクネシウムの集積が見られる。
同病院の放射線科に行き、この放射線同位元素を静脈内に注射し、1時間位院内でブラブラした後、MRIと同じ様な機械の上に横になる。20~30分時間がかかったと思うが、この検査も痛みも痒みもない。検査費用は(国保本人10%負担)6,350円であった。
後は1月15日に主治医から詳しい診断・説明を待つのみである。判決を待つ被告人の心境か。
<写真:ウルグアイ首都、モンテビデオ>