『絆』日記

~ありがとう~

家事

2010-06-08 01:29:44 | 日記
家事をしている皆さん、家事とはゴールなき道ですが、家事の中で自分の不得意分野がありますか私の不得意分野第一位は・・・昔も今も変わらずアイロンがけですあれだけ一生懸命にアイロンをかけているつもりなのに何故か全部終わってみるとボタンの間にシワがあったり、前身ごろに一筋の線が存在感をアピールしていたりハンガーに掛かった一筋の線が入っているそのシャツをじっとみている私に、タティがいいました『ママ、アイロン大変そうにやっているけれど、大丈夫』と。長年一人暮らしをしてきたタティ、その間にアイロンかけの法則を見出したようでその法則をタティが教えてくれました何でも①襟元②後ろ身ごろ③両袖④前身ごろの順番でやるといいのだとか『本当』と思いつつ一応彼の法則でやってみたところシワができていないのですなんと素晴らしいこの法則でやると何が変わるのかはよくわからないのですが、とにかく今のところパーフェクトですその他同じカテゴリーにあるのは片付けと掃除部屋が散らかっているということはないのですが、私自身小さなものにも思い入れがありなかなかモノを捨てられないというのはあります変な話、子供達が紙切れの端に書いてくれた私の似顔絵や、私への手紙等など、とっておいたらきりがないと承知であってもなかなか捨てられず・・・そして買うのは整理箱、そしてまた箱、箱タティに『ママ、また箱買ってきたの』と多少呆れ顔で言われていますがそれでも箱を買えばどうにかなると思って箱を買い揃えてしまいますしかしどれだけ整頓しても、どこかしらで踏ん切りをつけて捨ててしまわない限りやっぱり結果的には箱が並ぶだけですよね掃除に関しては、隅々までというよりも見えているところをクルクルクルっとやって満足してしまう性質なので細かいところがなかなか綺麗にならない感もありますそれを知ってか知らずか結婚当初からタティは『部屋には何もない方がいい』という考えでした買わない法則私は当初居間にはダイニングテーブルの他にソファーを置いてTVを観る時にくつろげる空間が欲しかったり、ちょっとしたランプスタンドが欲しかったりと色々と理想の居間を想像していましたが、結局タティの買わない法則で居間には現在広々とした空間とダイニングテーブル、そしてTVとちょっとした小さな棚のみ最初は何もない部屋がちょっと寂しい気がしていましたが、今は掃除も楽だし、モノもないので捨てる心配がないのが気楽になりましたお洒落空間よりも現実の生活にしみ込んだ空間が我が家には向いているようですちょっと視点を変えたら色々な法則があるものですね明日も続く家事頑張りましょうねおやすみなさいませ