『絆』日記

~ありがとう~

厄年

2010-06-25 12:35:42 | 日記
皆さん、厄年を信じますかその昔、平安時代以前から存在していたという厄年という風習それ以降も厄年への意識は存在し、数百年が過ぎた現代でも厄年という風習はあります何を根拠に厄年と定めたのか定かではないようですが、基本的にそのくらい人生を重ねてくると、身体も疲れてくるという年齢なのでしょうか私自身、厄年を気にして毎日を過ごしているわけではありませんが、お正月、神社に御参りするに度、神社の前で『厄年の方はお祓いを』と言わんばかりに正面階段のど真ん中に立て掛けられている厄年年表がやたら目につきます厄年・・身近な人で厄年を体験している人がいます昔は母当時は担任でクラスをもっていました体育時間に足の指を折ったのが厄年腰の骨を削り足に埋めるという大手術をしましたそれから今度は私の姉厄年だった姉は、お正月、初詣の時につんちゃんと旦那さんの健康守りは買い、まさか自分には何も起こるはずがないと思ったようで、自分にはお守りは買わなかったのだとかその二日後、スケートリンクで逆走してきた子供を避けようと変な形で倒れ人生初の手首骨折それから親友のKanaちゃんのダンナさんも同じくスケートで転んで足を骨折そして留学時代の仲良しの友達Reinaちゃんは鼓膜が傷つく程の内耳炎(本当に普段はおこりえないことが身の上に起こったことは皆さんにとって本当に大変な試練でしたが、皆さんそれぞれに乗り越えて無事に今は普通の生活に戻ったので私も本当に良かったと心からホッとしてます良かった、良かった、本当に)厄年と意識しているから何かが起こるのが際立ってみえるのか、いやいや、それともやはり本当に厄年があるのか・・そういえば前回のKKとゆうちゃんがとっかえひっかえ高熱にうなされて熱性痙攣となり私も毎回泣きながら救急車に乗って病院に行ったのも思い返せば・・・厄年でしたそう考えると厄年の試練は半端ないかなり気合いの入った試練のよう私もただ今厄年の真っ只中厄年に怯えて、生活全般守りに入ることは止めることのできない時間に逆流することができない以上、もったいないので、とにかくいつもは気に留めることがないことも気にしながら目の前にある草で隠れた落し穴を家族の先頭に立って杖で確認しながら進まなければと思います厄年の皆さんも気をつけてくださいね今日も素敵な一日を