バラの剪定を超いまさらですがやってみました。
BEFORE
AFTER
人ひとりがすっぽり入っちゃうくらいのゴミ箱にいっぱいのバラの枝。こういうのを見ると、バラを育てるなんて、もしかして反社会的行為なのではないかと心配になってしまいますが…。その分、5月には皆様の目を楽しませすから!ってことで許してください。
落ちてくるノコギリくずで粉だらけになってしまったクキさんです。ばーちゃんは頭の上に太枝が降ってきたりして、トゲが痛かった!そうだ、前回も「今度から帽子をかぶろう」って思ったんだった。。。
「バフウ*も反社会的でちよ。お腹にバフウの実がくっついて痛いでちー。」
BEFORE
AFTER
人ひとりがすっぽり入っちゃうくらいのゴミ箱にいっぱいのバラの枝。こういうのを見ると、バラを育てるなんて、もしかして反社会的行為なのではないかと心配になってしまいますが…。その分、5月には皆様の目を楽しませすから!ってことで許してください。
落ちてくるノコギリくずで粉だらけになってしまったクキさんです。ばーちゃんは頭の上に太枝が降ってきたりして、トゲが痛かった!そうだ、前回も「今度から帽子をかぶろう」って思ったんだった。。。
「バフウ*も反社会的でちよ。お腹にバフウの実がくっついて痛いでちー。」
*モミジバフウ(gum tree) フウ、つまり楓の葉に似ていることから名付けられたマンサク科の木。我が家には3本もあるので、毎年お掃除が本当に大変なんです。
まだ春は遠そうだけど、少しずつ、外の準備もしていく季節ですね。今年は何を植えようかな。ガーデニングしてるとクキさんと一緒にお外を楽しめるから楽しいんです。
我が家は、まだですが(^o^)
外仕事をしていて、わんこが付いて歩いてくれるのって、何だか嬉しいですよね。
ばっさりやりましたねー。
枝数はこれで充分だもんね。
シュートがすごく出るようだから、
咲き終わったこの枝は来年を待たず切っちゃっていいと思う。
枝がやらかいうちなら切るの楽でーす。
楽だからって新しいシュートを端から切っちゃうと、
葉の数が減って栄養が足りなくなるからそこはほどほどにでーす。
クキさんのために春は来てほしくない、なんて言いつつ、やっぱり暖かくなると嬉しいです。外で一緒に過ごせると嬉しいんですよね。ほぷちゃんもそうだったなーって。
切れないハサミ、限界のノコギリで格闘しているうちに勢いがついて、ふと気づくと……「あっ!」ってことになったりしてたんですが、こんな本数で大丈夫でしょうか? 今年はいつになく全体が枯れ枝っぽくて、もしかしたらさすがに記録的寒さでやられたのかも、ってちょっと心配しています。
去年は全体に元気がなくて、葉っぱも少なかったので、これから肥料入れようかと思ってます。
そして、花後に切ってしまえば元気取り戻すかな。
TAMAさんちの地域の開花時期の二か月前になってるなら即効性の肥料がいいよ。
遅効性の有機肥料は三か月頃からゆっくり効きはじめるから間に合わない。
窒素リン酸カリのうち、窒素は成長と葉っぱのための栄養なので、開花前に窒素が多い肥料を与えると花より葉のほうに栄養がいってしまい花が少なくなるから要注意ね。
今の時期は、
割合を見てリン酸(花)カリ(根)が多めのを施肥してね。
で、花が終わったらお礼肥をするでしょ、この時は
同割りぐらいのを施肥すれば夏の葉っぱが茂る。
花後に切っちゃえって言ったけど、
根元から出るベーサルシュートが良く出るんならの話で、
前年の枝から出るシュートばかりならまだ切っちゃダメ(笑)
出る大元が無くなっちゃうもん。
そこんとこ気を付けてね。
全体が弱り気味に見えたんならばっさりやったのは正解だと思う。
負担が減って元気になると思う。
これだけ残せば大丈夫大丈夫。
肥料やりました!……がっ!20℃超だった昨日から急降下、今日は既に0℃でこれから明日の朝にかけて-10℃まで下がるって。これから一週間は毎朝氷点下です。早まったかな。。。
肥料は、オーガニック系だとどうしても窒素が多いので、バラ用、リン酸カリ重視の化成肥料にしました。
ここ1,2年、シュートは枝から出るのがほとんどになってきてます。根元から出てこない限り、枝からのシュートは残すんですね。了解。
この寒さに耐えてくれればいいなあ。