最近たまにしか行けないESLクラスで、よくSensory wordsというのを習うのですが、いくら教わってもやっぱりよくわからないものがたくさんあります。日本語のオノマトペを、いくら説明しても「納得いかない~」という顔をしている生徒さんたちの気持ちがよくわかる。だいたい、[spicyなリンゴ]ってどんな味?少なくとも、カタカナ語のスパイシーとは全然違うのは確かだけど。
ちなみに私のお気に入りは手前にまるごと転がってる、[アンジュー・ペア style="text-decoration:underline"><a style="text-decoration:underline">wikiさん</span></a></span>をどうぞ)なめらかで柔らかく、思わず深呼吸しちゃうような良い香り。ほぷちゃんの”マンション”もこのアンジュー・ペアの香りになってます。
日本語の生徒さんたち、もれなく全員が苦しむ日本語がオノマトペですが、日本人には、それが「わからない」ということがよく「わからない」。英語を使わず、雷を説明しようとした私が「ぴかっ!ゴロゴロゴロ」と言ったときの生徒さんの顔は一生忘れられないでしょう。
私が日本語教師の研修を受けていたとき、先輩に教わった「おなかがすきました」の導入は「朝から何も食べていません。お腹がぺこぺこです。」これ、日本を離れたら絶対通じませんから。喉がカラカラも疲れてクタクタもまったくイメージが湧かないようです。
今まで教えた中で一番優秀な生徒さん(普通に会話ができる)に、5歳児用の問題集でオノマトペを選ばせたとき
・肉をじゃぶじゃぶ焼く
・ぱしゃぱしゃ食べる
・もぐもぐ飲む
・ぐつぐつ切る
・ぱくぱく寝る
・わくわく歩く
…って思いっきりやってくれたものですが、自分も英語で同じことをやってるに1000ガリオン。
<div align="center"><img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/06/89939cf1b1c8979a98df25f867367658.jpg" border="0">
ハロウィンたけなわ
ちなみに私のお気に入りは手前にまるごと転がってる、[アンジュー・ペア style="text-decoration:underline"><a style="text-decoration:underline">wikiさん</span></a></span>をどうぞ)なめらかで柔らかく、思わず深呼吸しちゃうような良い香り。ほぷちゃんの”マンション”もこのアンジュー・ペアの香りになってます。
日本語の生徒さんたち、もれなく全員が苦しむ日本語がオノマトペですが、日本人には、それが「わからない」ということがよく「わからない」。英語を使わず、雷を説明しようとした私が「ぴかっ!ゴロゴロゴロ」と言ったときの生徒さんの顔は一生忘れられないでしょう。
私が日本語教師の研修を受けていたとき、先輩に教わった「おなかがすきました」の導入は「朝から何も食べていません。お腹がぺこぺこです。」これ、日本を離れたら絶対通じませんから。喉がカラカラも疲れてクタクタもまったくイメージが湧かないようです。
今まで教えた中で一番優秀な生徒さん(普通に会話ができる)に、5歳児用の問題集でオノマトペを選ばせたとき
・肉をじゃぶじゃぶ焼く
・ぱしゃぱしゃ食べる
・もぐもぐ飲む
・ぐつぐつ切る
・ぱくぱく寝る
・わくわく歩く
…って思いっきりやってくれたものですが、自分も英語で同じことをやってるに1000ガリオン。
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ハロウィンたけなわ
生まれ育った環境で、決定的に違ってしまうのでしょうね。
スパイシーな洋ナシって???ですが、洋ナシは濃く甘い香りとやわらかいフルーツってイメージです。
私、フルーツは硬めがすきです。バナナ・梨・リンゴ・ピーチ等々。そして譲れないのが柿です。富有柿の硬いのが大好きです。
ゴロゴロとコロコロの違いなんかは比較的わかってもらいやすいんですが、「なぜまな板で包丁を使う音がトントンなのだ?」という疑問に答える術を持ちません。「おかあさんといっしょ」でも見せてみますか。
見たこと…あるはず(爆)←確認しました
果物は、そうですか。うちの娘1号と同じですね。私は柔らかいのが好きです~。柿なんて、とくに毎日「もう1日置いたらもっと柔らかくなるかな~♪」と楽しみに待ってます。
バシャバシャ食べる … 汁っぽさが伝わります
もぐもぐ飲む … 牛乳はよく噛んで
ばくばく寝る … 夢でお腹いっぱい
噛み噛み爪切り … 青あざが痛々しい
・・・・・・・それほどの違和感がないのは困ったものですね(笑)
マンガなんか自由な擬音が満載な気がします。クラシックとモダンに分けるべきでしょうか^^;
そういえばマレーシア人のお母さんが日本生まれの自分の子供に「フワフワって何?」って聞いていたのを思い出しました。日本で生まれ育った子供にはわかるんですよね~その感覚が。
こちらでは「お腹がゴロゴロする方におすすめの牛乳」と言うのが売ってますが、それには困るでしょうね。ピカッゴロゴロとお腹ゴロゴロの違いも説明難しいですしね~。
…なんですか、最後の。(--;)
さ、さすが…!
しかしですね。この5歳児用の練習帳には、ちゃーんと挿絵があって、それを見て、選択肢のなかから擬音語・擬態語を選ぶことになっていたのです。
そうそう、実は私、英語のオノマトペは、翻訳された日本のマンガを参考にしていたりします。さすがに、のだめの「ぎゃぼん」なんかはそのまま「gyabon」なんてかいてありますけど、結構勉強になるんですよー。
ひー!ちろこさんが怖いこと言ってる!
オレンジのって、ただの絵の具味ですよー、絶対。賭けても良いけど、紫も緑もオレンジも同じ味ですって。
マウスの[click click]も、最初は「どこが?」と思ったけど、アメリカ人の口から音を聞くと確かにそう聞こえなくもないかなー、と思えたりして。でもフワフワは、fluffyよりもフワフワですよねー。うんうん