今日は低気圧で雨降り。偏頭痛が起きてますが、子ども達もオットもそれぞれ出かけた後でヨロヨロ起きて、とりあえず英語のクラスへ。
「妊娠を内緒にして昇進を受けたために職場から嫌がらせを受け、職場を追われる」というシチュエーションで原因と結果、そして解決策を探る、というようななかなか面白いディスカッションをしました。今日の教訓は「follow your own heart ～自分の心に従え～(heart をgut にするともっとなりふり構わない感じが出る）」今回の場合は、最初に妊娠を内緒にした時点で主人公が後ろめたさを感じながらも隠した、というところに焦点が当たりました。「（迷った時は）自分に正直に」って、結局こういうディスカッションはキレイに建前でまとまってしまいます(笑)。
ともあれ、クラスはなかなか楽しかったけれど、今日はやっぱり体調が悪かったんだから、休むべきでした。「Follow Your Own Heart」うん、含蓄のある言葉。
というわけで、今日は自分の心の薦めに従って、このままベッドに（真っ昼間ですが）入りたいところだけど、明日のクラスのための宿題が溜まってます。これだからギリギリ人生は…。やっぱり自分の心に従ってさぼっちゃおうかしらん。＜それは悪魔の心の薦め！
頭が痛いときは…
こんなことしちゃダメです。
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えっ? 違う?
心身ともにぎりぎりの時のほうが、様々なことが出来るって、ひにくです～＝私。
さすが討論の国。
忙しくてしんどいときは、自分におもいっきり正直に優しく、心の声に従ってくださいね。
元気なときって、休めっていわれても、飛び出しちゃうでしょ？!(^^)!
私の勝手なイメージでは、日本では妊娠をうまく隠して昇進しても後ろめたさなんぞは微塵も感じず、あまつさえ後からそれで非難を受けてもそれをにこやかにかわししちゃうくらいでないと子どもを持ちつつ仕事をこなすなんてことは無理っぽいのだわと常々思っていましたがアメリカもそうなんでつか？！
オーストラリアでそんなことになったら、職場が訴えられちゃうよ～。それに妊婦も、昇進するような立場が強い人ほど自分が悪いなんてきっと微塵も感じないんじゃないかと思います（っていうかそもそも『妊娠していることを隠す』なんてシチュエーションが発生しないぞきっと）。
昨日は「なんかおかしい」と思っていたのですが、今日になってヘルペスが出ました。なるほど、この前触れだったのね。
このパズル、ピースの一つ一つに６個くらいの絵が入ったモザイクになっていて、組み立てるのに発狂しそうになりました。
定番は「試験の前になると部屋を片づけたくなる」ってやつですね。今現役の人達が家にいるのでよーくわかります。
確かにギリギリの時の方が短時間で集中してできるんですよね。
あー、でも今日出た宿題はとてもやっつけ仕事でできない量だから、今週こそはコツコツと地道に片づけることにします…と言っていられるのはいつまでか。
こういう討論はきちんと「教材」として作られたものなのでかなり詳しく書かれているんです。巧妙というか。面白いですよ。
>>元気なときって、休めっていわれても、飛び出しちゃうでしょ？!(^^)!
ピンポーン！(笑) でも休みたいときに休めるよう、日頃から宿題は溜めないようにしなくちゃ…
もちろんシチュエーションはもっと微妙で複雑なものだったのです。妊娠というよりも出産後にはあきらかに仕事量をへらさざるを得ないのに、隠したために、職場側は出産後に降りかかるであろう量の仕事を妊婦のうちに降りかけた、って感じ。もちろん会社側は巧妙に仕事の量を増やして嫌がらせをするだけで直接クビにするようなことはせず…
で、本人が自分自身に後ろめたい思いをしているせいで、強く抗議することができないのではないか？と私は思ったのでございます。それより女王様、早く麹作っておくんなまし。