
師匠からばっさりと「重なりすぎ」を指摘されたアーチ上部。
なるほど、しかも古枝も一緒に結んじゃってますね。全部緑だと思ったんだけど…。やりなおし決定。
ところで、結ぶ、と結わえる、はどちらも私には違和感がありませんが、茨城では「縛る」って言うんだよねー。子どもの髪を縛る、エプロンの紐を縛る、最初はびっくりしたなあ。今でも慣れないかも。

こちら隊員4号クライミング・アメリカ(アーチの西側)
※今日の写真はすべてフェンスの内側から撮ってます。

アーチの東側から、隊員5号クィーン・エリザベス。

V字のところからばっさり切ることにした古枝ですが…

よく見るとまだ上の方に若枝出てますね。仕方ないか。

懸案事項。ここしばらく暖かかったので(だから作業しやすかったんだけど)芽が動き出してしまいました。明日からまた氷点下です。
土曜日、少し暖かくて晴れそうなので、もう一度誘引やり直します。思ったより楽しい作業だったけれどやっぱりちょっと億劫。薔薇のトゲって本当にすごい武器ですね。茎をひっぱていた手をうっかり離したりすると恐怖です。。

「おにーさん、気候にアジャストしたなんて言ってたでちけど、昨日オバさんがブラッシングしたら軽く1ポメ(注)取れたでちよー。結局狂い咲きでちね。」
注:1ポメとは、約ポメラニアン1匹分作れそうな毛の量の単位

「1ポメ取れてもフワフワだけどな。」

今食べてるフード。うぃるちも推定6歳になったのでクッキーと一緒にシニアフードです。信じられなーい!
おおっ!茨城だけじゃなく、茨城以北ということなのかもしれませんね!まだ茨城に住んで間もない頃、妊婦学級の調理実習があったんですよ。それで隣の妊婦さんが、クルッと後ろを向いて「縛ってくれる?(エプロンの紐を)」なんて言うもんだからぶったまげまして。
なんか、力いっぱいぎゅうぎゅうと締め上げたくなってしまうではありませんか。
泥棒!そうか、怖いものというのもあるんですね。動かないように。うぃるちとか?
私がたまたま衝撃的なシチュエーションで遭遇してしまったせいかもしれません。<エプロン縛って
すみません!見落としてました。
今植わってるローズはもう植え替えるわけにいかないので、なんとかアーチでがんばってみます。そのうち余裕ができたら壁面に挑戦…するかも?
ヤル気のあるマユゲとくりっとした黒目がちのお目目がなんともハンサム♪
セキュリティ開始のお顔とのギャップがまたツボ的魅力ですねぇ。
北海道も縛るって言うかも。
昔、母親に髪を縛りなさいって言われた記憶があるような。。
クイーンエリザベスですけど、これってツルバラじゃないよ。
無剪定で伸ばしちゃうと2メーターぐらい伸びちゃうけどHTです。
しかし凄い伸びたもんだーー。
HTは多分横に倒してもツルバラのようにはならないと思うんだけど、
何事もやってみなくちゃと思ったらこのまま続行してみる?
本来HTは先っぽの枝にしか花が咲かない。
(春から夏、このバラはびょーんと伸びたてっぺんに咲いてませんでした?)
だから剪定は膝ぐらいのところで切ると新芽からの枝がちょうど目線のあたりにきてそこに花が咲くんです。
冬の剪定でこの木を膝のあたりで切るなんて、
嘘みたいなかんじですねー。
どうしようか?
私なら切るけど・・・
で、V字の古枝はやっぱり切ったほうが良さそう。
両脇に太くていい新枝が二本もあるんだもん。
ツルの誘引てけっこうやり直しになる事多いんです。あまり細かく結んじゃうとまた解くのがうんざりするから適当で大丈夫。
倒した枝と枝の間隔は20センチと本とかにはある。私は10㎝開けてる(場所が狭くてです)
結び目を解く時、枝が跳ね返ってくるから気を付けてね。
私は最初の頃、飛んできた枝で顔をやられたから。
懸案事項の「動いちゃった新芽」だけど、
これの処理にはいろんな意見があるの。
①もいでしまえ。
②ほっておけ。
③ほっておいて春になったらその芽の次の芽の上で切り戻せ。
どうせこの芽は冬を越せないから私は③でやってます。
ツルバラは特に手が届かないから①はやってられない。
追伸 二度も写真のurl乗せちゃってごめんね。キャッシュが残ってたの気づきませんでした。