２０１８年７月１０日 パックロッドのフィールドテスト

今日は、非常に暑かった（３３度）ですが、韓国ソガリ釣りのタックルが揃ったので、フィールドテストに「キングフィッシャー」へ行って来ました。

 

１）アブガルシアのパックロッドのテスト（ＰＥ０．８号＋フロロリーダー６ポンド）＞＞＞長さ（６フィート６インチ）、しなり（ファーストテーパー）共に良好。ＰＥの為飛距離も出る。何を投げても全く問題なし！！

２）ダイワ・ハートランドのテスト（フロロ４ポンド）＞＞＞５．９フィート、レギュラーテーパーで軽いルアーも良く飛ぶ。しかし、穂先が柔らかいので、ルアーを選ぶ。また、当たりが明確でない。

３）８ｃｍクラス（３インチ）のミノーのセレクト（サスペンド／シンキング）＞＞＞８ｃｍのミノーの扱いはハートランドでは少し柔らかいかも知れない。

４）ジグヘッド＋ストレートワーム（３インチ）のセレクト＞＞＞ボトムバンプ＆フォールが中心。アブの方が硬いので当たりが取れる気がする。

※結論、アブの方はミノー中心、ハートランドはジグヘッドと使い分けようと思ったが、アブの方が格段に扱い易いので、アブ１本で行く事にした（ハートランドはあくまでも予備）。

 

最初はベイトロッドで「ファット・イカ」でいつもの対岸の際ギリギリへのキャストの練習！！これが「ビシッ」と決まると間違いなく「コン！！」と言う当たりがあり釣れるんです。隣に後から来た人は、ベイトタックルで、同じようなファットイカでスキッピングをかまし、対岸の際に１００％決める！！　「すげ～！！」絶対出来ない！！　練習しようっと！！

＜タックルテスト開始＞

キングフィッシャーのバスは今もスポーニング中！！　かなりスレてますが、リアクションには弱い？？？「パク！！」

以下はキングフィッシャーの人が撮ってくれた写真

カットテールのノーシンカーで円盤の上から定番のフリーフォール。

一時間経ったので、トラウト池へ移動。どの池も人が全くいない。

平日で１人しかいなかったのでこれは入れ喰いかと思ったら以外と苦戦、全然釣れません。トルネードしか持って来てないので、場所を変えてどうにかこうにか８尾ほど喰わせる。 

いつもの「３時間」釣行ですが、暑すぎて２時間（バス１時間、トラウト１時間）でギブ！！　

 

帰りは久しぶりに「阿Ｑ」でやきそばを食らう！！　相変わらずの超大盛！！　一人では食べきれません。