ポストシーズンの予感(あまり確証がないのですが)があり、A川に友人と出撃。
あまり反応が感じられない中、1箇所怪しい場所をみつけ、友人が攻撃開始。
以外とあっさり釣れたが、サイズがイマイチ。それでも写真撮りましょう!!
今年のめでたい初バスです。貴重な1枚。
更に追加を目指す。
私はテトラの下流側を直リグで1箇所づつ探っていくが、全く反応なし。いつの間にか奥のデカバスジャンプポイントまで辿り着いてしまった。
今日もあらゆるルアーを試す。
最初、直リグで試してみたがダメ、途中小さいが小魚を追うスモールを何度か見かけてからはミノーの早巻きも試してみた。
反応がないので特に今日はいつもやってないやつ、羽根物系やI字系のトップ中心で攻めてみる。
レゼルブ、PULL70、ピクピク、DEPPYまで投入。まるで河口湖の再現、、、異常なし。
全く何の当たりもないので戻ると、30cmクラスを掛けたが、テトラに潜られ切られてしまったと言う、、惜しい。
その後は2人ともパッとせず、移動を決断。同じ川の上流の橋下を目指す。
雰囲気は充分だったが、確認は出来ずに、大移動を決断。昨日下見したK川S橋を目指す。
昨日、対岸のシャローでボイルが多発していたので、車で対岸を目指したが建設中の高い堤防に阻まれ、下に降りれない、断念。
3時過ぎになり時間もないので、少し上流の実績のある橋の周辺に向う。
到着すると先行者が真っ黒なデカいスモールの記念写真を撮っていた。
俄然、人間の活性だけは上がる、、、
友人が小さいスモールを釣ったが、あのデカスモールを見てしまったら可能性を感じてしまう。
もう時間もないので、ダウンショットでネチネチ始める。
シャローで子バスがベイトを追い回しているとの情報もあり、早めのリトリーブでも試すが反応なし。岬へ出て本流側も試すが全く反応はなかった。
いつもネストがある橋脚も丹念に15cm刻みで狙ってみたが、いない様である。
万策尽きてこの日は終了となった。
果たしてプリなのかポストなのかアフターなのか、イマイチはっきりしない、、、もう少し調査が必要である。
(ショックリーダーの話)
私自身は、基本「めんどくさがり」なのですが、ショックリーダーを付ける派なのです。スピニングでは基本フロロの4ポンドを巻いていますが、先端は「ヒトヒロ」リーダーを必ず結んでいます。
この辺はかなり好き嫌いがあると思いますが、何度もルアーが完全に口のなかに入ってしまい、歯で擦られ切られてしまった経験があるからです。
最初のうちはナイロン3号を使っていましたが、流石に太すぎて見え見えではないかと言う心配もあり、1.5号6ポンドにしましたが、4ポンドに6ポンドではあまり変わり映えしないし不安もあるので、最終的には2号8ポンドに落ち着きました。
「最初から8ポンド巻いとけば?」と言われそうですが、やはり飛距離重視でメインラインは4ポンドです。怖くて3ポンドには出来ません。
PEを巻いたスピニングにもリーダーは2号8ポンド巻いてます。
結び目にゴミが付いてしまうからとリーダーを嫌う人も多いですが、、、
海外で怪魚を釣る場合はリーダーは非常に重要で、ピラルクは1m前後のサイズでも70ポンドでも瞬殺で切られます。最終的に100ポンドに更にワイヤーリーダーを20cmを加える事で獲る事が出来ました。アルゼンチンのドラードでは130ポンドにワイヤーリーダー20cm加えます。それでもブチ切られた事ありました。驚愕でした。
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