山本春日野フットサルクラブ 【春日野体協フットサル部】

SINCE 2006(H18)-10-28
略 称 : 春日野FC
愛 称 : スプリング・サンバズ

平成25年11月の練習日程(5日間)

2013-10-31 22:40:34 | 練習・試合・スケジュール
練習

 ■11月2日(土)19:00~21:00 春日野小学校体育館

 ■11月9日(土)19:00~21:00 春日野小学校体育館

 ■11月16日(土)19:00~21:00 春日野小学校体育館

 ■11月23日(土)19:00~21:00 春日野小学校体育館

 ■11月30日(土)19:00~21:00 春日野小学校体育館


参考:来月以降

《試合:第7回 安佐北Fリーグ(F3)第4節》

 ■12月1日(日)9:00~16:00<未定> 高陽体育館

《イベント:第14回安佐南区民交流駅伝大会》

 ■12月8日(日)10:00スタート 広島広域公園
   ※春日野学区体協チームで参加

《イベント:第2回学区フットサル大会》

 ■2月23日(日)<時間未定> 春日野小学校体育館

逆転の発想 大学スポーツに新戦力(日経10/31記事より)

2013-10-31 05:18:09 | その他
日本経済新聞10/31記事より

専修大学サッカー部が「考える力」で躍進

専大が強豪に成長したのはここ数年のこと。
施設などの練習環境が劣り,スポーツ推薦も少なく,授業料減免もゼロ。
体が大きく運動能力の高い有望な選手は他の強豪校が獲得する。
そこでスカウトでは「考える力」を重視する。

「考える力」があれば,小柄でも実力が大きく伸びる可能性がある。
練習でも他校が重視する試合形式のメニューは少ない。
ほとんどの時間はボールを止めて蹴る基礎練習に充てる。
筋トレは禁止,栄養面の指導もなしとスポーツ界の常識の逆を行く。
先発選手の大半が体重70キロを切る。

全ては体を軽くして敏しょう性を高め,自慢のパスからの攻撃を磨くため。
近年は結果を伴ってきた。
主将は「体格で勝てなくても足元の技術で戦うことに喜びを感じる」と語る。
最近は専大進学を望む高校生の有力選手も増えた。


子供たちのサッカー指導でも
より多くの人に当てはまるという意味においてどちらかというと
先天的な才能による他を圧倒する運動能力(体の大きさなど)を重視するよりも
後天的な努力によるテクニックやオフ・ザ・ボールなどを重視していくべきなのだろう。
そうすることにより全体のレベルのベースアップにもつながるはず。
大きな示唆に富んでいる。