龍山義弘の武道求道録

人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。
「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!

さようなら 玉春日!

2008年09月28日 | 春日館道場
玉春日関が、きょう引退を発表しました。
本当に考えられないような長い間、大相撲の幕内力士として頑張りました。
これからは、楯山親方として後進の指導にあたるということです。

抜群の身体能力、誠実で裏表のない性格、柔らかい身体と力士として人間として完璧に近いものを持っていたと思います。ケガさえなければ、大関にも手が届いていたかも知れません。

私の人生の中でもう一回、彼のような子ども(人間)と出会って、私が手塩に掛けて相撲を教えることが出来たらと願います。意外と「灯台もと暗し」で今の道場生の中に「第2の玉春日」がいるのかも知れない。そう思ったりもします。子どもは無限の可能性を秘めています。

いままで玉春日は、春日館道場、道場OBならびに道場生の誇りでした。これからは、親方としてがんばってほしいと思います。

ありがとう 玉春日!

さようなら 玉春日!



山崎豊くんが一勝!!

2008年09月19日 | 春日館道場
先場所勝ち越して、春日館卒業生の山崎豊くんは、自己最高位の幕下東6枚目に躍進した。
最初2連敗とスタートはつまずいたが、今日は徹底した突き押しで大勇武を押し出して初白星を挙げた。なかなか良い相撲でした。

上位に3名解雇による空席があり、勝ち越せば大きく上位に上がる可能性があるので、がんばってほしい。

国体強化合宿

2008年09月13日 | 相撲
県総合運動公園の相撲場で行ったおおいた国体の強化合宿に参加。
まわしをまいて胸を出した。重松くんが入学して少し痩せて身体がひいていたが、また筋肉が張って戻ってきていた。相撲も良くなってきているので安心した。

夜は、県相撲連盟の会長、副会長にご出席頂き、国体選手の壮行会をにぎたつ会館で行った。

42年という年月

2008年09月11日 | ブラジリアン柔術
今日で生まれてから42年
とてつもなく長い年月を生きているような気がする。
これからも積極的に何事にも攻めの姿勢を貫きたい。

今日もいつも通り、息子と一緒にパラエストラ愛媛でブラジリアン柔術の練習
稽古は地道に一生懸命に。

春日館理事会

2008年09月06日 | 春日館道場
今日は、お昼から愛媛大学教育学部で開催された四国スポーツクラブサミットに参加した。

開会式の歓迎セレモニーにおける橋本岳人山(愛媛大学OB)の尺八演奏が良かった。演奏は、私の抱いていたゆったりとした尺八のイメージとは少し違うアップテンポな「ルパン3世のテーマ」「ハナミズキ」といったポピュラーな曲目。
中国の胡 錦濤(こきんとう)国家主席が来日した際に国家主席の前で演奏し、賞賛されたそうだ。よくわからないが、そのように紹介されていた。
その後は、元愛媛FCのサッカー選手soccerball 友近聡朗参議院議員の講演を聞いた。

サミットが5時30分に終わった後は、7時から西予市野村町で開催される春日館相撲道場の理事会に出席するため、松山から野村に移動。9時に終わって再度、松山にトンボ帰り。疲れた・・・。hi