龍山義弘の武道求道録

人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。
「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!

わんぱく相撲で道場生活躍!

2008年05月25日 | 春日館道場
今日は、わんぱく相撲松山場所が開催された。
当道場の小学4~6年生も全員出場。

小学5年生の部で好信くんが優勝。trophy
小学4年生の部では大地くんが優勝。trophy

優勝して東京で開催される全国大会に出場し、東京ディズニーランドに行きたいと言っていた太一くんは、惜しくも準優勝。もう少しで夢が実現するところでしたが残念でした。

太一君には、「8月にある県大会でベスト4に入って、四国大会で個人ベスト4に入賞すれば、年末に東京である全国大会に行ける。」と説明しておきました。goo

太一君に限らず、道場のみんなが、相撲を通じて楽しい思い出をたくさん作ることが出来ればと願います。kirakira2

そのためには、苦しい事、シンドイ事も乗り越えなければならないのです。

男の修行・柔道昇段審査

2008年05月24日 | 柔道
5月24日、棟田武道館で柔道二段の昇段審査を受けた。
今まで柔道投げの形(15種類)を色々な人たちにご指導いただき、毎晩、「講道館柔道・投げの形」のDVDを見てから寝ることを日課にしてきた。順番は完全に把握しているのだが、緊張してど忘れしたり、途中で頭が突然真っ白になるということも考えられる。本番できちんと演武することができるのか。

当日、会場に着くと、先日一緒に稽古した港南中学校柔道部の生徒数人も初段を受けに来ており、笑顔で近寄ってきてあいさつしてくれた。

準備運動、寝技の稽古、礼法の講習、抜き試合と続き、問題の投げの形(15種類)は、初対面の他の柔道会の二段受審者と交互に「取りと受け」を行う。
細かいミスはあったが、現段階では最高の出来であった。やはり、本番に強い。(自己暗示)

審査の結果は、今年の柔道における目標だった二段に合格することが出来た。ご協力、ご指導頂いた皆さんのおかげである。

審査が終わると、四国相撲連盟理事会を開催するため、四国相撲連盟事務局長として会議の準備にホテルJALシティ松山に向かい、事業報告、決算報告、四国大会の内容審議、懇親会の接待と次々と襲いかかってくる難敵。決算説明用資料の不備で理事長にお叱りを受ける。他県理事長に対するお酌が遅いと懇親会では副会長にお叱りを受ける。連盟には無償で年間約千時間の労働を提供しているのだが、怒られてばかりである。

二子山勝治氏(初代若乃花)曰く「人間辛抱だ!」そう何事も辛抱です。

山本五十六氏(元帥海軍大将)曰く「苦しいこともあるだろう 言い度いこともあるだろう 不満なこともあるだろう 腹の立つこともあるだろう 泣き度いこともあるだろう これらをじっとこらえてゆくのが 男の修行である」そう何事も修行です。

明日は、わんぱく相撲松山場所です。






柔道&柔術の2部練

2008年05月18日 | 柔道
今日は、午後から港南中学校柔道部で柔道の稽古
東海大学柔道部を卒業したばかりの人が、今日は投げの形を指導に来てくれた。
土居先生、顧問の先生と3人が丁寧に指導してくれた。

夜は、パラエストラ愛媛で柔術の練習
隅っこで柔道の投げの形(15種類)を何回も繰り返し一人で練習していたが、「スパーリングお願いします。」と申し出があったので、益田さんと西村さんと5~6ラウンドのスパーリング。最後の西村さんとのスパーリングは、タイマーが止まっていたのか、5分1ラウンドのはずが、15分ぐらい延々とトップ&ボトムポジションで関節技の攻防。体重差が30kg位あるのに気にならないようである。侍のような独特の雰囲気でもの凄く我慢強い人である。
いつも私を見つけると「お願いします」と寄ってくる。

私の身体も20代の頃と違い、稽古をやりこむと筋肉が硬くなり、筋肉痛がひどいが、壁を気力で乗り越えないといけない。

負けたくないから。

柔道の出稽古・3部練

2008年05月17日 | 柔道
今日は、午前、午後と3月まで一緒の職場だった土居先生が指導する港南中学校柔道部にお邪魔して中学生と一緒に柔道の稽古。

夜は、久米柔道会にお邪魔して投げの形(手技、腰技、足技、真捨身技、横捨身技の各3種類合計15の技)を久米柔道会の会長さんに親切にご指導頂いた。他の柔道会の人間なのに一生懸命ご指導いただき、ありがとうございました。

午前、午後、夜と柔道の3部練習。徹底的にやらないと能力のない人間は人並み以上にはなれないのだ。




柔術のスパーリング

2008年05月15日 | ブラジリアン柔術
昨日は、松前柔道会で柔道
今日は、パラエストラ愛媛で柔術
柔術は、林会長、廣瀬さん、もう一人よく知っているが名前不明の人とスパーリング

みんな四国修斗選手権(総合格闘技)が6月29日に松山市であるので打撃(パンチと蹴り)の練習に没頭しており、柔術組は少し寂しい練習。